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数字と体調の答え合わせ(2021/11/27)

睡眠ステータスに気持ちを左右される日々です。

ステータス自体は非常に有用なんですけど、肝心のそれを使う側が右往左往しております。

ちなみに、睡眠データは起床後に取得可能(記録端末の時計から、データ端末のスマホに転送する形)となるので、朝の時間のあるときに取得するようにしています。

ですが、結果をその場で見てしまうとその数字で振り回されるところ、すなわち良い数字を見れば元気に、悪い数字が出れば萎えてしまうところがあります。

その割に、高い数値の割に元気が出ない時もあるので難しいですね(残念ながら、悪い数値のときに元気なことは今までありません(笑))。

なので朝に吸い上げたデータは敢えて見ず、その日の終わり頃に結果と実際の実感とのすり合わせをやるようにしてみました。これなら出た数値に一日振り回されることはないだろうと。

この取り組みは始めたばかりなので実際に効果があるかどうかはまだわかりません。ただ、こうしてステータスが出ることで自分の生活(睡眠)スタイルを見直すいい機会になるというのは間違いないと思います。

ちなみに、実際の生活と睡眠ステータスとの相関があるかどうかですが、例えば睡眠ステータスが高くなったの生活状況は

長く眠れた
睡眠の中断(途中で起きるなど)が少なかった
お酒を飲まなかった

逆に低いときは

睡眠時間が短かった
睡眠の中断が長かった
お酒を飲んだ

という感じでした。

まあ、自分で記録を細かく取っているわけではなく、実際の生活状況と数値とのすり合わせは全くしていないので、あくまで肌感覚ですが。

こうしてみると当たり前の結果過ぎて面白くないとはいえ、最近の機器の精度はすごいなと思った次第です。

なので、最近は朝にステータスを抽出したあとは心理的バイアスを避けるため「あえて」その数値を見ずに、夕方以降ゆっくりできるタイミングで答え合わせの意味で確認してみよう、と考えるようになりました。

ちなみに執筆当日(11/26)のステータスはこんな感じでした!

やっぱりな!(※お酒は飲んでないよ!)

やはり睡眠は大事ですね。夜ふかし飲酒程々に、これからのために精進したいところです…。


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