もう2月なのですね。
はやいよはやい。

今週は1日だけお休みしました。
来週はがんばります。よろしくお願いします！

1/28 Sun.

夫婦揃って昔から好きなアニメを、22話一気に見直した。好きなはずなのに、あまりストーリーを覚えていないことに気づいてしまったから。
ソファーに座って夫はコーラを、ワタシは野菜生活を飲みながら次々と話を進めていく。時折「ここ、こんな話の流れだっけ？」「この風景、旅行行った時見たよね」などと会話をしながら。
最終話まで見終えた時にはさすがに達成感があったし、やっぱりこのアニメが好きだなあと実感した。こんなふうに同じものをみて過ごす休日は、実は今まであまりなかったので新鮮で楽しかったなあ。

1/29 Mon.

おやすみ

1/30 Tue.

何度目だろうか。就寝前のベッドの中で、「明日は○○に行こうかな」「あそこのランチ食べようかな」なんて考えを巡らせてワクワクしているのに、起きた途端に全部めんどくさくなってしまうのは。
今日も全部のプランをやめて、家でおとなしく過ごしてしまった。結果的に、なんだか体調も万全じゃなかったのでよかったことにしよう。自分の都合だけで決められること自体がもう、しあわせじゃん。

1/31 Wed.

スパイスカレーの気分だけど、ナンじゃないなあ。都合よくビリヤニがある店を見つけたので初ビリヤニをすることにした。「薬味使いますか?」と聞かれて、よくわからないけどとりあえずもらっておいた。大根の赤くてちょっと酸っぱい漬物みたいなやつ、ひよこ豆のふりかけ、辛み追加のための緑のペースト。さらっと説明されたけれどよく分からなかったし、味もよく分からなかった。そのままがいちばんおいしかった。

2/1 Thu.

おしゃれで、清潔感があって、かわいげがあって、ニコニコしていて、仕事も一生懸命で、気遣いができて、毎日が楽しそうで、こどもとまっすぐ向き合っている。
そんな「なりたい姿」の女性が身近にいる。年齢を重ねた先のことを想像して、でも想像できなくて途方に暮れることを繰り返す。けれど、あの人みたいになりたいという姿が近くにいると、想像するよりも未来は明るくて楽しいのかもしれないとも思える。
そしてワタシも年下の子たちに、あんな風になりたいなと思ってもらえるような生き方をしたいね。

2/2 Fri.

とあるお店のバレンタイン限定ドリンクの説明文にあった、「初恋」とか「最後の恋」とかの言葉がどうもむずがゆい。かゆくて、ぞわぞわして、なんかこっちまで恥ずかしくなってきた。悪い意味で。
ワタシが現在結婚して、落ち着いた生活を送れているからなのか、最近はもっぱら恋愛ものの作品を見たい気持ちが起こらない。トキメキかあ、と振り返ってみたけれど、ワタシの人生において、トキメキを追い求めた経験があっただろうか？安定と落ち着きを重視してきた気がする。それはそれで寂しいのかも。

2/3 Sat.

節分祭りに行った。厄払いをしたら、豆まきができるらしい。ちょうど前厄で、さすがに厄払い行かなきゃいけないよなあと腰が重くなっていたところだったのでちょうど良い。ご祈祷をしてもらって、豆を撒いた。(正しくは投げた。)
ワタシが投げた豆袋を必死に掴もうとする、地上にいるたくさんの人々。ああなんて光景なの。ワタシがどこに投げるかで、人々が一喜一憂するのだ。不思議な感覚に襲われつつも、身の丈に合わないような、居心地の悪さも同時に感じた。やはりワタシは人の上に立つのは向いていない。平穏な前厄を過ごしたい所存です。

厄払いのあと貰った、お福さんとかいうでっかい板に陶器のおかめがついてるもの、とても重たくて存在感がすごくて、家のどこにおいても浮きます。でもありがたいものなのでぞんざいな扱いはできません。困りました。

ｵﾜﾘ