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Z世代の声「マルハラスメント」

ようこそ!ムーンスターです♪
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以前「マルハラスメント」について書きました。
(記事は下にあります)

今日付(3/20)の朝日新聞の社説「声」
のページに目を引くタイトルを発見。


【「マルハラ」さすがに理不尽では】

同時に年齢を見ると、

”17歳の高校生”とのことで興味が加速した。

Z世代である自分が一つ物申したい。
      (中略)
「マル」を付けただけで若者から敬遠されるというのは
理不尽なことこの上ない。
英語でピリオドを付けたら「ピリハラ」になるのか。

朝日新聞

とても面白い記事だ。

私は40代半ばになり、気持ちは若いつもりだが、
若者から見たら、しっかり「おばさん」である。

若者が「〇〇ハラスメント」と言うなら、
一定の理解を示そうと思っている。

そういう時代なんだろうな・・・

と、半ばあきらめの気持ちもある。

「ごめんね、気をつけるね」

と言って終わらせたい。

まさに「長いものに巻かれたフリ」である。


しかし今日の記事を見ると

この例に限らず、若者の習慣を大人に押し付けようとする風潮がないだろうか。

朝日新聞

目を疑い、何度も読み返した。

あら?

大人の味方現る?

いや違う。

投稿者は冷静なのだ!!

客観的に社会を見ている。

素晴らしい視点を持っている。

羨ましいとさえ思う。

自然と人間が共生するように、若者文化と大人文化が共生する社会になることを願う。

朝日新聞

と、締めくくられていた。

自分の意見を正々堂々、本名を出し投稿している。

天晴!!

拍手喝采である!!

【こんな大人になりたいな】

と、思ったことはあるが、17歳に戻ることはできない。

私にできること・・・

”自分の意見をしっかり言える子に育て上げることだと背筋が伸びた。”

しかし、
「出る杭は打たれる」から、

意見を言うとき、
グッと抑えるとき、

バランスを取ることも必要だと伝えておこう。


インターネット調べによると、

”〇〇ハラスメント”は

50以上あるようだ。

先日、

【客の悪質クレーム都が禁止条例】

という記事を見た。

ゾッとする社会だ。

必要なのは、

”感情のコントロール””発言のバランス”なのだろう。

老若男女問わず、一人ひとりが気をつけていきたい。

以前の記事はこちらです。

プロフィール改めました。

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