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絵本と子どもたちの想像力【おすすめ絵本紹介あり】

ようこそ!ムーンスターです♪
見にきてくださり感謝です⭐︎

子どもたちが小学生時代に参加していた
読み聞かせボランティアの話です!

はじめて目次を付けてみました。
興味ある項目だけでも読んでいってください。


「読み聞かせボランティア」


読み聞かせとは・・・
乳幼児期の情操教育・文字の習得などに効果があるという。
年齢が上がっても読書への導入として有効であり、
集中して話を聞く訓練にもなりうる。

Wikipedia

子どもたちが通っていた小学校は
「読書」
にとてもチカラを入れていた。

我が子の様子を見るチャンスと思い、
ボランティア仲間に入れてもらった。

週に一度、

絵本はもちろんのこと、
*大型絵本
*紙芝居


を取り入れ、楽しく活動をしてきた。

現実は、"楽しいこと"ばかりではない。

かなり…緊張する…

先生が後ろで作業しながら聞いていたり、
手を止めて子どもたちと一緒に参加していたり…。

大人が1人聞いているだけで、

緊張は倍増する…

読み聞かせの間だけ職員室に行ってくれると
嬉しくてたまらない(笑)

そんなわけで、

クラスによって雰囲気や反応はさまざま…。

終わったら「脇汗」ハンパない…。

でもでも、そんなこと吹っ飛ぶくらい

子どもたちの反応が
面白い!
可愛い!

「今日もやって良かったー!!」

と、思わせてくれるのは、


子どもたちの目が、

キラッキラ(*-*)しているから

デジタルにはない、
【絵本の優しい世界に入る貴重な時間】


良い意味で想像を超えるコメントを言う子や、
「よく見つけたね〜」
と、思うコメントを言う子も。

まさに、

「読み聞かせボランティアの醍醐味」


数か月に1度、我が子のクラスにも入れることも醍醐味のひとつ。


次に、

ボランティア目線「絵本選びのポイント【6選】」


いってみよ〜う!!

年齢に合わせた絵本
季節、行事を要チェック
*子どもたちのヤル気UPのために「楽しい内容」
*高学年は少しメッセージ性のある内容
*担任の先生にリクエスト聞くのも喜ばれた
そして、何と言っても
*自分が楽しめる本

図書館で「何にしようかなぁ〜」と、
考え、たくさんの絵本を手に取る時間。

かけがえのない時間になった。

では、次に

オススメの1冊を紹介


【おこだでませんように】

     くすのき しげのり・作

オススメのポイント2つ

*どの学年にも読める
*七夕前にピッタリ

作者の「あとがき」を紹介

「おこだでませんように」
そう書かれた小さな短冊を見たとき、
私は涙が出そうになりました。
(中略)
この子が楽しいと思ってしたことや、
いいと思ってしたことも、
やりすぎてしまったり、
その場にそぐわなかったり、
あるいは大人の都合に合わないからと、
結果として怒られることに
なってしまうのかもしれません。
(中略)
「おこだでませんように」
この子にとって、それは、
まさに天に向けての祈りの言葉なのです。
(中略)
どうか、私たち大人こそが、
とらわれのない素直なまなざしをもち、
子どもたちの心の中にある祈りのような
思いに気づくことができますように。

おこだでませんように”あとがき”


読み終わったあと、ジーンとし、
自身の子育てとも向き合える一冊。

ぜひ一度、親子で読んでみてください☆

最後に、

読み聞かせの【メリット】


「忙しい毎日の生活の中に、多少無理してでも読み聞かせの時間を作ることで、かえって子育てがラクになります」と断言するのは、人気ゲームシリーズ「脳トレ」の監修で有名な東北大学・川島隆太教授だ。逆に、いま流行りのスマホやテレビに子守をさせていると、時間的にはラクになったように思える代わりに、読み聞かせをする子育てに比べて親子関係が希薄になり、子育てストレスも増えるという。

東洋経済オンライン

約8週間、読み聞かせを記録してもらった前と後では、
全般的に母親の子育てストレスは低下していることがわかりました

東洋経済オンライン

小学校高学年になると
自分の読みたい本を読むようになる。

振り返ってみると、”読み聞かせ”は、

とても短い期間だったなぁ。

"少し寂しい気持ち"と

"肩の荷がおりた"気持ちだった。

小さい頃の”読み聞かせの思い出”や”おすすめ絵本”など、
ぜひ、コメントで教えてください♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたの「スキ」や「コメント」に元気をいただいています☆


プロフィールを改めました。
良かったら読んでみてください。


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