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「先生からの言葉」は今も胸に

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保育園に入れず会社員を卒業し、
子育てに生き抜いた16年。
「大切にしてきたこと」や
「日々の学び」など発信しています!


時はさかのぼり、2021年3月

息子が小学校を卒業した。

未知のウイルスが出現し、
右往左往しながらの学校生活だった。

マスクでお互いの顔も分からないまま、
時が過ぎていった。

担任の先生(以後、A先生)は、
さっぱりしていて、
きっぱりと言葉を発し、
裏表の無い先生だった。

漢字学習は厳しく、
何度も何度も書き直し。
途中、何度も挫折しそうになり、
涙を拭きながら乗り越えた1年間。

お陰でキレイな字が書けるようになった。

そんな思い出深いA先生。

卒業式の後、

「お母さん、この子は大丈夫ですからね」

突然のことに驚き、

「えっ?」

というのが精一杯だった。

「とにかく、彼は絶対に大丈夫ですから」

と。

大きなハンコを押された。

けど、

どこが?

どんな風に大丈夫と思ったの?

と、聞きたかったけど、

聞けなかった。。。


時は経ち、

中学校3年生のとき、大きな壁にぶつかった。

「辛かったら、学校、休んでも良いんだよ?」

という私に、

即答した。

「行くよ」


このとき、思い出したのだ。

【A先生が言ってた「大丈夫」って、こういうことなのかも】


1年間、息子を見てきて、
「この子は大丈夫」って思って、
それを節目の卒業式に伝えてくれたのかもしれない。

その言葉が胸に刻まれていた私。

点と点が結ばれて、線になった!!


「A先生、ありがとうございました。
先生の言われた通り、息子は大丈夫でした。」

と、伝えたい。


親にとっても、子どもにとっても、
「先生」は、とても重要な存在です。

教師を目指したこともない私ですが、
教育には関心を寄せています。

ぜひ、りょーやんさんの、
こちらの記事を読んでください。

感動と感激と驚き、気付き、学び・・・

超絶おすすめです。



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