【同棲のイメージ｜陰と陽】

今は「陽」と感じるけれど、始まりは「陰」だった。

1972-1973にかけて、主演由美かおるさんの映画「同棲時代」。ご存知ないかもしれませんね。

大信田礼子さんが歌う、同名曲でのハスキーボイスが「同棲」へのイメージを、どこか後ろめたさや裏ぶれた感に傾けさせてた。

同棲とは小さな愛の巣と男女の情愛

そんなイメージを、当時中1の私は持ったものです。

由美かおるさんの全身バックヌードのポスターは、思春期の入り口に立つ私にはかなり刺激的で。

まだ知らない世界への想像と、持たなくていい思い込みが、ぽっこり安産で生まれるのには充分過ぎましたな。

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同棲って昔はどこか、秘密めいてて湿った愛の印象ありませんてしたか？

でも今は・・・

結婚を考えてるなら、一度一緒に住んでみるのって全然あり！むしろ必要！とも感じます。

世の中には

「同棲しておけば…」
「同棲してたら…」

と後悔しきりの結婚歴長い夫婦も、いたりいなかったり、いたり。（いや、相当いらっしゃいます）
 
 

同棲すると運命変わる

そう、同棲すると、意外と運命変わっちゃうかもしれないんです。

ただ・・・
同棲するにあたり
いつの時代もそうだけど
男女間で思惑の違いってあって。

同棲考えている方は聴いてみてください