最好映画。 014 「バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー」 1984年。
日本人とのハーフの天才物理学者にして、バンドボーカルにして超大金持ち。 研究室とバンドメンバーが世界を救います。 バブルの象徴のような設定ですが、チープなSF設定の割にユルい展開が大好き。 W.Dリヒター監督は、ロバート・レッドフォード主演の「ブルベイカー」の脚本、ジョン・カーペンター監督「ゴースト・ハンターズ」のアダプテーション脚本を務めた方。「レイト・フォー・ディナー」1991年でもう一本撮ってるんですが、これまたタイムトラベルもののSFで、変わった設定を好む方のようです。でも最初の監督作がこれというのは最高です。偉大な方です。 ピーター”ロボコップ”ウェラーが主役（！）、エレン・バーキン、ジェフ・ゴールドブラム、ジョン・リスゴーにクリストファー・ロイド。当時でものすごい出演者陣ですが、B級テイストw。レンタル屋で見かけたら必見です。日本未公開映画。というのが不思議すぎます。Blu-ray出たので速攻買いました笑
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