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【竹あかり作り!】夏の思い出に♪ 里山できらめく竹取物語を楽しもう!


市原の竹を使った手作り竹あかりで里山の夜を楽しんでみませんか?
自分だけのオリジナルデザインの竹あかりやコップが作れちゃいます♪ 
夜の空間を幻想的に彩り、心地よいひとときを一緒に過ごしましょう!

昔は身近な暮らしの中に竹がありました

近年、手入れされない竹林が増えてきて…

でも私たちには宝の山!

里山の旬の野菜と

冷え冷えそうめんを食べながら

一緒に竹を丸ごと楽しみましょう!

ぜひ、きらめく夏の思い出を作り上げてください!

<集合時間・場所>

場所 : JR五井駅 東口 デイリーヤマザキ前
時間 : 10:00集合
料金 : 一般 4,500円 学生 3,000円

<スケジュール>

10:00  五井駅集合
    車で鶴舞に向かいます

11:00 竹あかりづくり
    スタッフが一緒に作るので安心

12:00 お昼ごはん ~ 地元野菜とそうめんで涼みましょう

13:30 竹あかり作りの続き
    竹コップやお箸、お皿なども作れます

作業の合間におやつタイム

16:30 完成品を持ってキャンプ場に車で移動

17:00 キャンプ場で全員合流

<こんな人におすすめ>

  • ・プラスチックでは味わえない竹の風合いを暮らしの中に取り入れたい人

  • ・里山の竹に触れ、夏の夜を彩る特別な体験をしたい人

  • ・家ではできない、ちょっとこだわりのクラフト体験をしたい人

  • ・友達の家にきた感覚で仲間とワイワイモノづくりをしたい人

私たちのろしは、鶴舞の山小川という地域に通い、竹に関わる活動を続けています。集落の方からお話を聞き、昔から生活の中で竹を箒にしたり、炭にしたりして使っていたことを知りました。最近では、高齢化や人手不足で竹林の手入れが行き届いていない所もあり、竹が伸びすぎたり、竹林をはみ出して竹が生えてしまったり竹害などという言葉も出てきました。でも、この竹のある風景は、まさに市原市らしい田舎の姿です。そして私たちには、アートや工作の材料として宝の山なのです。そこで私たちは「竹の子プロジェクト」と名前をつけて、山小川の方へお話を聞きながら、竹細工を習うことにしました。春は筍夏は涼しげな竹林、秋は紅葉とのコントラスト、冬でも青々とした竹は、私たちにとって新しい発見をいつも与えてくれます。

<私たちがお待ちしています>

ななさん
普段は車で各地を駆け巡る営業ガール、その抜群の行動力でみんなを引っ張ってくれます
ニコラス
インドネシアからやってきた日本の田舎大好き人間
フキ
生まれも育ちも市原市、地元での就職を目指す若者

★申し込みフォーム★

▶︎「市原アラはたキャンプ」メインページ

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