ジブン(株)「設立趣意書」「定款2024」

木下斉さんのVoicyで、2月から[ジブン株式会社経営のすゝめ ]と題して、自分を一つの会社と見立て経営していく意義と、その方法論についてシリーズ放送が始まっています。

これを受け、自分の趣意書、定款を考えていました。


設立趣意書

・自立し、自分が意義を感じる事に人生の時間を使う
・自立とは、特定の組織、役割のみに依存する必要がないことを指す
・そうあるために学び、実践をする
上記趣意に基づき、2024年2月18日、自分株式会社を設立する。

定款(2024.2.18)

事業内容
1.会社員部門
 1-①経理•営業事務としての日々の作業
 1-②デジタルの活用、効率化の推進
 1-③在庫管理状況の改善
2.投資•トレード部門
 2-①積立NISAによる長期投資(守り)
 2-②短期トレード(攻め)
3.新規開発部門
 3-①日本茶の研究(知る・飲む・行く)
 3-②note執筆(文章力をつける・インプットを深める)
4.生活部門
 4-①家事
 4-②運動
 4-③休息

書いてみると、「趣意書」はこれからの自分はどうありたいのか、
「定款」は現時点の自分は何をしているのか、という内容になりました。
そして、理想と現状には差がある事がわかります。

展望

現時点では 1.会社員部門に収入を依存している状態です。その収入で 4.生活と 2-①長期投資、それに本やVoicyでの学びを賄いつつ、
ここから 2-②短期トレードの収益を安定化させ、その収益を 3.新規開発部門に投資していく。

短期トレードは取引を全て記録しています。昨2023年はトータルで勝率43.7%、資金に対し-5.13%の損失。負けパターンを一つ一つ潰してきたので、今年は正念場。収益の柱としてモノにします。

また、それを待つだけでなく、手持ち資金からも投資をします。今年は台湾へ行って、台湾の茶文化を体験してきます。そのことはnoteに書きます。

生活部門も欠かせません、基盤です。衣食住、健康が乱れれば何事も成し得ません。自分の身体は有限の資産です、新規に取得することはできません。

書いてみての感想

木下さん面白いなー、すごいなー。と、呑気に聴いていたリスナーだったのですが。放送を聞いてコメントを考えて書き、課題図書を読み、さらに考える、noteも書く。とやっていると、私は大学に行っていないのですが、ああ、学生ってこんな感じなのかな、ていうか自分、物事を全然知らないなと痛感しながら、時々知恵熱(?)を出し学ぶ日々です。

が、学生気分ばかり味わってはいられません。経営です。学びは実践し結果に繋げなければなりません。書き出したことで、とにかくこれでやってみようと腹が据わった感はあります。理想と現状の差を埋めていきましょう。

読んで下さって、ありがとうございました。



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