見出し画像

手帳書きを始めるのにシステム手帳にしたわけ(・ω・)

 手帳書き始めるにあたって、様々な手帳を主に通販やネット上の動画やSNSなどで調べたりして、自分の使い方やペースを考えて最終的にシステム手帳にした。

 なぜ、システム手帳にしたかというと
1.綴じ手帳だと、ページ数が決まっており、いざ書き足したくても増やせずページが足りなくなる恐れがあったから。

2.上に関連するが本来は「デカ文字民」で特に無罫の用紙に書くとでかく書いているうちに書くスペースが足りなくなる恐れがあったから。

この2つを踏まえてシステム手帳にしたのはいいが、用途とサイズはとなると、普段の個人的スケジュールはスマホのカレンダーでチェックするので、大きめでもいいなとなり、家族(とはいっても大人2人だけだが)のスケジュール管理と個人的日記をA5サイズに。趣味活手帳をHBWA5サイズにと決まったのである(HBWA5サイズを使ってみたかったのもある)。

 正直綴じ手帳も興味はあったが、タイミングが年明けになってから始めたので初動が遅れたというのと、手帳の種類のよっては地方民にはなかなか手にとって見ることができないものがあったので。

 さて、システム手帳のバインダーをどうするかとなったときにA5などの比較的スタンダードなサイズは下手したら100均で手に入るのでまだいいのだが、HBWA5サイズは100均ではなかなか手に入らず、HBWA5を始めた当初は和泉化成さんで出している「マイコレバインダー(6穴タイプ。100均で売ってるところもあり、いわゆるヲタグッズを保管できるバインダー)」をシステム手帳のバインダー代わりに使っていた。

 ただ、このバインダーもシステム手帳のバインダーとして使うにはメリット、デメリットがあって、

【メリット】

1.本格的なバインダーに手を出す前に100均商品でお試しで始めることができる。

2.お試しでバイブルサイズのリフィルやHBWA5のリフィルが使える。(ただ、HBWA5サイズのリフィルは通販か大きめの都市の文房具屋さんでないと手に入らない。スタンダードサイズの用紙からHBWA5サイズのリフィルを作る回はまたの機会に)

【デメリット】

1.リング径が小さめなのかページを多く綴るのには向いていない。

2.リングがプラスチック製?なので強度に不安が…

3.持ち歩くにはバッグを選んでしまう(従来のHBWA5サイズのバインダーより大きめサイズなので)。

と、メリットよりデメリットが多くなってしまったので、翌月には通販で別のバインダー(LabClipさんのMyFavoriteLogs)を購入し現在はリフィル保管用に役割を変えている…|ω・)。

 そんな現在はA5とHBWA5の他にA5(2冊目、ざっくりとしたレシート管理用。)とバイブルサイズ(食事の記録)の計4冊展開で一番稼働率が高いのがHBWA5サイズのものという結果…|ω・)。

 飽きずに続くといいな…|ω・)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?