見出し画像

「Noto」それは最高の書き心地のメモアプリ

どうも、よーじろーです。

今日は最高の書き心地を提供してくれるメモアプリのご紹介です。


えっ、おまえ Notion 推してるんじゃなかったって?

だって Notion のスマホアプリ使いづらすぎるんですよ 🤯
思考を書き留める物なのに、思考の出力の邪魔をしてくるほどにつかいづらいです。


えっ、Notionと何が違うって?

大体おなじです。Kanbanとかデータベースないですが、メモに特化したのもほしいじゃないですか。メモだけなら、Notoのほうが手書きも使えるので機能としても優秀です。


そうです。常に第三者的な立ち位置で居たいので忖度はしません。


で、今回おすすめするのはその名も、、、

画像1

Noto


絶妙に微妙なネーミングですね。一生Google上位にこなそうなネーミングです。ちなみに 「noto.ink」で検索すると、一発で検索出来ます。


Noto はどんな人にマッチするのか?

- オールインワンは好きじゃない。単純に使いやすいメモアプリが欲しい。
- Apple Pencil などで書いた手書きも管理したい。
- 画像挿入やテーブルなど最低限のリッチなメモ機能も欲しい。
- iOSユーザである。

ざっとこんなとこでしょうか。
Notionのオールインワンって良い部分もあれば良くない部分ももちろんありますよね。どれでも出来るが故に、単機能それぞれが優秀かというと、微妙という。
(いや、Notionは単機能でみても比較的いい線いってると思ってますよ


つまり、求めるのはシンプルなメモ。でも便利で使いやすいメモ。それが欲しい人向けです。

では、Noto の 何がすごいって?
特筆したいのは一個だけです。

ずばり・・・

最高に書きやすいUXを提供してくれる

ズキューーーン


これ以上でも以下でもないです。終わりです。完です。
エンドロール流してこれで終わりにしたいです。


とりあえず、もう触ってほしいなって思います。それだけです。触るとなんか気持ちいいのです。もうそれだけなんです。
(書くのが面倒になったわけではわりません。GIFでも伝わらない気がするのです。)


さすがに手抜き過ぎるきがするので、軽くUIをご紹介しておくと、、、

アプリを開いたトップページ画面は下記です。メモとそれらをグループ化したフォルダ。その要素のみで管理します。
色がついているのがフォルダです。リスト表示も可能です。

画像2

メモを開くと下記画面。色んな表現技法も使えます。便利。
マークダウンの基本的な記法に対応しています。

画像3


それだけです。でもヌルヌル動いてサイコーに気持ちよいのです。
ちょっとした動作でもマイクロインタラクションがあったり心地良いです。

やっぱりネイティブで書かれたアプリは偉大ですね。
作ってる方をみると、Pinterest のフロントエンジニアが1人で作って見るみたいです。だから使いやすいのかなるほど。という感じです。


使いやすい以外に特筆は不要かと思ってるのですが、一応良いポイントといまいちなポイントも書いておきます。

👍 良いポイント

● ほぼ Notion
なんかほぼNotionです。Notionがわかるとメモ機能はほぼ備わってるしNotoの方が多機能って感じがわかります。

● テーブルが簡素
Notionのテーブルって重いですよね(伝われ)。htmlのテーブルって感じでちょうどよい簡素さです。

● 手書きが使える( Apple Pencil 対応 )
Notionって手書き出来なくて不便ですよね。

● オフラインで動作する
メモなら結構マストですよね。Notionのオフラインの微妙さといったらね。うん。

● iCloud同期が出来てmacOS版もある
macOSでも専用アプリがあります。すごい。


🤔 いまいちなポイント

● 有料
基本は無料ですが、部分的に有料です。テーブルとか。買い切りプランで3000円くらいです。

● Android/Windows非対応
iOSやmacOSオンリーです。まーしゃないですが、ブラウザで動作しないのも、辛いポイントではあります。

● macOS版はそんな使いやすくない
なぜでしょう。なんか微妙。なんというかモバイルのUIを引き継ぎ過ぎているというかなんというか。


一応リンク再掲


そんな感じでした。いかがでしょう。


いや〜 Notion が Noto のエンジニア含めて買収すればいいのに。
そーゆーパワープレイしちゃっても良いほどの資金調達も出来るし。

まぁ 現状の React Native らへんの絡みもあるし、バックエンドも全然ちがうので簡単では無いはわかります。 Ivan と話す限り、直近はなさそうですね。



ということで、

メモが得意なあなたを募集中です



では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?