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実は忘れてない3rdアルバム『CLUB33』壮絶解説〜Wonder world〜

いよいよファイナルカウントダウンへ突入。
佳境に向かってまいりました。
早速まいります。


Lucci

2020年のワンマンの入場特典として配布したシングルの再録でございます。
既にめっちゃ詳しく書いてあるやんけと思うので、わすれてもうてる方はこちらをご参照ください。

https://ameblo.jp/youkaicrust/entry-12632688462.html

しかしもう2年も経つのかと思うとびっくりだし、いうてCLUB33からも1年以上経ってしまっているので、あっというまに死ぬんだろうなと思いますね。

曲の根幹や歌詞は全く変わってないのですが、デジタル成分が増えたなと思います。
最も変わったのは、間奏に入っている効果音ですね。
ライブのときはここで何かしらの光線技を出してる気分になってるのですが、シングルのときは某はかいこうせんと何かをミックスした音で、アルバムの方は某ポーヒーと何かをミックスした音です。
思えばぼくはライトセーバーとか光線技とか、なんかそういう「光る!音が鳴る!強い!」みたいなものが好きで、ライブハウスで観たり出たりすることに通ずるなと思いました。

ぼくの中では思い入れの深いよく出来た曲のひとつで、「世界と真実」「オモイデ」「Small change」などに続く、ずっと自分中に残り続ける曲でもあります。

なので、この曲でMVを撮って、この曲を中心としたEPを作って、「MOTHER EP」と再録合併するかたちでフルアルバムを作る構想もあったのですが、これまた何の因果か、現状に至っているというわけです。
運命はふしぎだね。


8ppy

ネモトさんが言うように運命とは不思議なもんで、今から十何年も前、私はプロ野球選手を目指すナイスな青年でした。小学校時代はは○町レッドイーグルスという超名門野球チームに在籍しキャッチャー(デブだからじゃねえぞ)で5番バッターを務め、当時小学生ながらに○町の城島と名を馳せ近隣の小学校中からギャルがスキン片手に押し寄せてきたものですが、進学した中学の野球部が野球よりシンナー、一年生の仕事は四つんばいで先輩を背に乗せ上級生の教室に行き好きな子の名前を叫ぶ。先輩の好きな女子バスケ部の先輩のジャージを盗みに行く、職員室の教師のテーブルからタバコを盗んでくる(1秒でも躊躇うと殺される、というかどっちにしろ殺される)などというものでした。

そんなアパッチ野球軍で育ち、2年生になった所「俺、、、このままでいいのかな、、、」と四つん這いで泣きながら好きな子の名前を叫ぶ後輩の上で悩み、訓練を終えた海兵隊ばりに帽子を投げ捨て音楽の道へ。

それからネモトさんと出会う訳ですが、、、それからの話はまたいつか。



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