NOSUKEMAN

多摩グラ卒/フリーランスデザイナー/アートディレクター/広告制作会社にデザイナーとして…

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多摩グラ卒/フリーランスデザイナー/アートディレクター/広告制作会社にデザイナーとして入社後、総合広告代理店を経由し独立 https://www.ryunosuke-sekine.com/

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iphone12ProMaxでどこまでの写真が撮れるか挑む!

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        • コーディングを知らないでデザインをするデメリット

          現代において、コーディングの知識やスキルはどの業界の人にとても信頼のおけるスキルだと思います。 デザインにおいても、その影響はとても大きいと感じます。 私自身も、一時的にフロントエンジニアとして構築の現場にいたことがあります。そのおかげで「構築を考慮したデザイン」を意識してデザイン制作ができるようになりました。 今回は、当時の経験から仕事を受ける上でコーディングスキルなしでWEB制作の仕事を受ける場合のデメリットをいくつかご紹介します。 1.実現可能なデザインかどうか

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          自分の感覚を信じる勇気

          クリエイティブにおいて、個人の感覚は大きく結果を左右させる要因です。個人のセンスはどこまで大事にしていけばいいのか?というのは、クリエイターにとって悩むことが多い部分だと思います。 結論から言えば、何よりも大事にすべきだと思います。 これは、アーティスト・デザイナー・イラストレーター・カメラマンなどなど、様々なクリエイティブ職全般に言えるのではないでしょうか。 ただし、ここで表現する個人の感覚というのは「自分の好き勝手に物作りする」ということではありません。求められてい

          自分の感覚を信じる勇気

          正しい「赤字」の入れ方知ってますか?

          デザインワークの中で、クライアントや代理店から仕事の戻しや修正があります。その際に、とても重要になってくるのが「赤字」と呼ばれる指示書になります。 上がってきたデザインに、いわゆる「赤入れ」をしたデザインカンプ(原稿の修正箇所に対して、赤文字で指示を書き入れたもの)のことをいいます。 デザインに関わっている方なら、一度は聞いたことがあるかと思います。 実はこの「赤字」って、制作においてとても重要なモノなんです。 今回はデザイナー側の視点で、どう赤字を記入されていたらス

          正しい「赤字」の入れ方知ってますか?

          フリーデザイナーのデメリット

          前回のフリーデザイナーのメリットに引き続き、今回はデメリットについて書いていきたいと思います。 あくまで、私個人がデザイナーとして仕事をする上で感じた部分になりますので、少しでも皆さんの参考になればとお思います。 1.収入面が不安定これについては、独立した人の大半が直面する課題かと思います。 経営者という立場上、決まったところから仕事を定期的に受けるという仕事の流れを作っていない限り、安定して収入が確立されるわけではありません。 そのため、先月100万の売上げがあった

          フリーデザイナーのデメリット

          フリーデザイナーのメリット

          フリーランスになって独立するとか起業するって、実際のところなにがいいの?何がリスクなの?って思う方は多いと思います。 会社員との違いや、どんな影響があるのかっていうのは、いろんなところで書かれていたりしますよね。 今回は、私が独立してフリーランスや提携する会社とのやりとりを経験して、フリーランスの持つメリット・デメリットを書いていきたいなと思います。 【メリット】1.仕事をした分は直接収入に繋がる これは全てのフリーランスに当てはまることですが、会社員をやめて最初に体験

          フリーデザイナーのメリット

          デッサンとデザイン

          デッサンと言われると鉛筆で物を写実的に描くことを想像すると思います。 私も大学を受験するのに、予備校に毎日通い必死にデッサンを学んだのを思い出します。 当時は、絵が上手いことはクリエイターとして必要不可欠なこと、やらなくてはいけないこと、という程度の考え方でした。 美大に進学してからもデッサンの必要性は都度言われてきましたが、世の中にはデッサンが得意でなくてもデザインが上手い人は沢山いるのになぁ。、、と、デッサンの必要性や本質的な意味合いがしっくりきていませんでした。

          デッサンとデザイン

          フリーデザイナーが意識していること

          皆さんは、普段の生活の中で「これは意識している」ってことあったりしますか? デザイナーで仕事をする立場になってから、特に意識するようにしていることがいくつかあるので、今回はその内容をいくつか紹介したいなと思います。 1.常にクリエイティブに繋げる寝ている時や食事中まで、、、なんてことは言いません笑 私が思う意識の仕方は、面白い物や自分が興味があることを見たり発見した際は常に自分のクリエイティブでどう応用できるかというのを巡らせてみることです。 もちろんその瞬間を楽しみ

          フリーデザイナーが意識していること

          フリーランスのデザイナーのこれから

          現在、コロナウィルスによってたくさんの仕事に大きな影響が出ています。特に接客関係の仕事はかなり大きなダメージを受けているのが現実です。 実際のところ、デザインの仕事はどうなっているのかというのは気になるところですよね。 世の中のすべてのデザイナー事情は様々かと思いますが、私個人の仕事の移り変わりや流れの変化について、このタイミングでお話してみたいと思います。 独立して仕事している方や、これから独立を検討されている方の参考になればと思います。 1.止まる仕事と動く仕事こ

          フリーランスのデザイナーのこれから

          デジタルツールを積極的に取り入れることの重要性

          外出先でデジタルメディアを扱える電子機器って便利ですよね! PCについては必須なので、今回は割愛します。 その他だと、スマートフォンから始まり、パソコンに匹敵するようなタブレットなどまで発売され世の中にはこれでもかというくらい性能の優れたデバイスが溢れています。 その実用性とメリットを、実際に仕事の中で感じたポイントを取り上げながら仕事にオススメのデバイスをお伝えしていきます! 新しいiphone12やipad airが発売したりで、どうしてもアップル製品が多くなって

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          【読むだけデザイン講座】vol.04

          だいぶ久しぶりの更新になってしまいました。 今回も、読むだけでタメになるデザインのコツを書いていきます。 「デザイン提案の際の心得」について書いていきます! 仕事で依頼を受けるとなると、もちろんですが提案する作業が起こります。 この時、皆さんは何を考えてどのような形でクライアントにデザインを掲示していますか? おそらく、おすすめの順番・打ち合わせで話したやり取りの順番など、なんとなく辻褄が合うやり方を選ぶ方が多いかと思います。 ここにデザインを快く受け入れてもらえ

          【読むだけデザイン講座】vol.04

          心理学でデザインを操る その3

          今回も心理学の力を使ってデザインをより魅力的に見せる効果を学んでみましょう! 1.ミルグラム効果みなさんは、レストランのメニューを見たときに「シェフのオススメ」や「テレビで特集された」などのフレーズを目にしたことがあるでしょうか? このように商品の価値を上げるようなステータスを頭につけることがよくあるかと思います。こうして、商品に権威性を与えることで、お客さんこの料理に特別感を感じ注文することになります。 このように人間が権威に誘導されることを「ミルグラム効果」といいま

          心理学でデザインを操る その3

          心理学でデザインを操る その2

          企画がだいぶ置いてけぼりになってしまっていましたが、心理学を効果的に使ってデザインの効果を高める方法を解説していく第二弾になります。 改めてデザインと心理学の関係を見ていきましょう! 1.Fの法則・Zの法則人の心理は視線の位置や動きに強く現れます。その動向は判断する際の意識にも影響を及ぼしているのです。 視線の動きから【Fの法則、Zの法則】というものがあり、人は左上のものから右に向かって視線を動かすということがわかっています。 この視線の流れを利用してデザインや商品を

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          【読むだけデザイン講座】vol.03

          読むだけ講座の第3回目になります! 今回のテーマはこちらです! 【デザインが良くなる写真素材選び】 素材選びで苦戦する人の多くは、あまりに種類が多くどれを選んだらいいのか決めきれない。、、ということではないでしょうか。 レンポジに関しても、キーワードを入力すればそれに付随した画像が何通りも表示されて、確認するのも大変ですよね。そのうえ、入れ込んだ時に何かしっくりこない・画面がよくならない・伝えたいことが伝わらないということも少なくないです。 レンポジ検索の際

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