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オフェンスを有利に進めろ‼️ カッティングから始まるバスケ‼️

 ナオトです。 今回は、カッティングについて書いていこうと思います。(カット)と呼んでいる人もいますね。僕が、バスケを始めた際には、(カット)と教わりました。
 内容としては、ディナイディフェンスをかわして有利な状態でボールを受けるコトを指しますね。
 コレが上手くやれれば、楽にオフェンスで点が取れるようにもなりますね。
ここからは、様々なカットについて動画を使いながら説明していきます。 


 1.バックドアカット

 このカットは、ディフェンスがディナイをパスコースに対して極端に行っている際に有効です。
 内容としては、 マークマンの視線を外して直接ゴールに向かって動くものになるので、決まればイージーバスケットのチャンスになりますね。 
 ただ、パスをするプレイヤーがきちんとリードパスを出せないと失敗するコトが考えられますね。


 
2. カールカット
 

 コレは、スクリーンを使用するカットですね。
 この動きも決まればイージーバスケットのチャンスになります。ダウンスクリーンを使う時に背後からディフェンスが迫ってくる時に有効となりますね。


3.フレアカット 

 コレは、先程説明したカールカットが使えなかった場合に使うカットになりますね。ボールマンにミートに動いてからディナイでもらえなかった場合に離れるようにして動きます。
 コレが使えればアウトサイドシュートが得意なプレイヤーはノーマークでシュートを撃つチャンスが増えますし、インサイドのプレイヤーにボールを入れやすくなりますね。


 4.Vカット

 コレは、最も一般的なカットになると思います。僕は、カットはコレを最初に教えて貰いました。
 スリーポイントラインよりも内側に入ってディフェンスに接触すると同時に抑えて外に飛び出す動きになりますね。
 ボールを貰った後は、インサイドプレイヤーにパスを出したり、シュートやドライブで攻めたりするコトになりますね。 
 ココで、きちんと抑えられないとパスカットをって逆速攻をされてしまう可能性があります。


 5. Lカット

 コレも一般的なカットになると思います。ローポスト付近やペイントエリア内からアウトサイドに飛び出してボールを貰いに行く動きになります。
エルボーから縦に上がります。また、Vカットと同様にディフェンスを抑えてから外に飛び出す動きになります。コレも同様に、しっかり抑えられないとパスカットを喰らって逆速攻をされる可能性がありますね。


 6.まとめ

 他にも色々なカットがあるのですが、長文になってしまうのでここで終わらせていただきます。
 僕自身は、バックドアカットやVカットを使うコトが多いですね。
 最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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