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皆さんは幸せですか?

皆さん、おはようございます!本日はさわやかな朝ですね!

僕にとって今日は、楽しみなことだらけな一日なので早速ワクワクしています!笑

ぜひ皆さんも素敵な一日をお過ごしくださいね。

歩いていてふと思ったこと

僕は歩いていて、ふと思ったことがあります。

「なんでこんなにもたくさんの色の車があるのだろうな?」と。

普段当たり前に車が走っているのを見て、なんとも思いませんでした。でも、ちょっと意識をして日常を見たときにこのように思ったのです。

だって、これほど多くの色って必要ですか?もし世の中に1種類しかないとしても何か支障はありますか?

かりに車に色という概念がなくても何も問題はないと思います。(車素人の人間の意見なのでさらっと流してください笑)

そしてその証拠として、この世の中に車というものが誕生した当初は、その色は限られていたはずです。

でもそこから、なぜ現代にいたるまでにこれほど多くの色の車が誕生したのでしょうか?ぜひこれを皆さんと考えていきたい思います。

皆さんはどんな車を持っていますか?

皆さんのご家庭の車は何色ですか?黒の方もいれば、白の方もいらっしゃいますよね。ここでお聞きするだけでも、多種多様な色が出てくると思います。

それでは皆さん、車を買うときにどのようにして色を決めていますか?ただただ好きな色にしてますか?それとも長期的に見て飽きない色にされたりしてますか?ここでもたくさんの回答が上がりそうですね。笑

僕がここでお伝えしたいことは、それだけこの世の中に「選択肢が増えた」ということです。科学技術が発展して、たくさんの配色が可能になりました。さらに時代背景として、個人の意見の自由が尊重されるようになったこともあります。

でも、ここで皆さんと一緒に考えたいことがあります。

「選択肢が多いということは幸せなことですか?」

「選択肢が多いということは幸せなことですか?」

たしかにこの世の中は、以前と比べて自由で過ごしやすくなったと思います。車だけじゃなくて、好きなファッションをしたり、好きなスポーツをしたり。

でも、僕は今回それに対して批判的な視点で見たいと思います。

僕は、このように選択肢が増えることが必ずしも幸せだとは思いません

今回の幸せの定義は、自分が意思決定する際に苦痛を伴わず、ワクワクした楽しい気持ちになることとします。

人って、選択肢があると悩みます。特に現代の日本では、自分の意見を持たず、自分で意思決定出来ない人が多いように感じます。そのような人にとって選択肢というのは苦痛でしかないのです。

「自分が今この選択をしたら周りからこう見られるだろうな。」「この選択したらこいう結果になっちゃうから、こっちにしよう。でも。こっちもこういうデメリットあるしな~」と。

僕は、選択肢こそが人を不幸にしている原因の1つだと思います。

彼氏と彼女の関係でもそうです。(彼氏)「何を食べたい?」(彼女)「何でもいいよ」彼氏にとってこれほど苦痛なことってありませんよね。(もちろんこういう方が好き方もいることも承知です)

なので、世の中は選択肢が増えて人を自由にしたと思います。でも同時に、自分の考えを持っていない人にとっては苦痛でしかないということでもあるのです。

さらにこれは、就活生にも当てはまります。これまでは良い意味でも悪い意味でも選択肢が限られていたのです。高校卒業したら、大学か専門学校か、就職するか。でも大学に出たら、とてもつもない量の選択肢から、自分の選択を求められます。これまで自分で選択してきた経験をしていない人が多い中で、いきなり人生の選択を求められると。そこに就活の問題は集約していると思います。

まとめ

このように、選択肢が増えたことによって良い面もあれば、人を不幸にする力もあると思いました。皆さんは、この問題に対してどのようにお考えですか?ぜひお聞かせください!

それでは、本日は終わりにします。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!


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