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二人の女性の断種は、 宮城県を 幸福にしたか?? 【優生保護法裁判】  ▶((終わりました→ご苦労様です→仙台高裁⑦ 3月1日火曜日、、おお詰め?))

🔵  a... わたしの雑感

被害者の女性の  飯塚さんと 佐藤さん。付き添う佐藤さんの義姉。この3人(仮名)は2018年 1月から、仙台地裁、そして 仙台高裁と  ずっと走り続けている。(飯塚さんの手術の認定は直接の書類が発見できず、少し遅れた)

しかし、2018年から今までの、4年を越える年月の裁判やその後の報告集会、取材対応 等々は みんな、辛い人生の ほんの上辺の出来事に ずぎない。

現在 70才・60才前後の彼女らの かつての青春も、女性としての年ごろの朱夏の季節も、そして何より ”人間としての誇り”を、了解なしに 手づかみで内臓ごと操作される、怖ろしい暗黒のダメージは 私たちには、とても想像できない。

「その当時、昭和の中期は  みんな大変だったよ」という、簡単な解説が 結論なのだろうか??

イヤイヤ 、、それにしても、、「強制不妊手術は反対です。許せない!」とハッキリ抗議した、宮城県の 強い人間が、その後  日本が高度経済成長を果たし 情報化が進んだ頃に、大きな街の仙台に  何万人も 十万人も  現れることは なかった!。ナゼ?、なのか?

きっと、世間は  いつまでも、熱心に 言い訳する!
そして、多くの宮城県民たちは  サラサラと 弁明を する。
ーーーしかし、それは 本当なのか?
ーーー論理の真相は、何者かによって 染められ、 統一されたモノではないか?
ーーーたとえば、、かつてマスコミは、、どんな立場で? 、誰を 懸命に守っていた?。 どっちの側に、立っていたんだ??

少し考えただけでも、
  分からないことだらけだ!

だからーー
 わたし達の ゆるい探求と ノロマな前進は
 これからも、まだまだ終わることはない!

この国は いったい 全体、どうなってる?
日本とは、どんな国家・国民なんだ?!

「差別の底辺を走る、最終ランナー??」  は 、  わたしたち︰精神障害者だろう。。福祉と医療の道においては。。

わたしたち︰精神障害者に  アカツキの光が当たるのは

いったい  いつ  ?

なぜ? そこまで   激しく虐げる?

そんなに、ヤミツキになる 大きなウマい利益と お金が もうかるのか?
力ある 悪者の 貯金箱 へ  。



大阪高裁の 勝訴判決、おめでとう!!。でも、まだまだこれからですねー。 忙しくなるけど、ガンバローねー。


  以下は、「優生手術被害者と ともに歩む みやぎの会 事務局」からのお知らせです。(加工しました)
内容がダブついてるのはお愛嬌ですーよー😁



🔵  b...
3月1日 仙台高裁控訴審 第7回口頭弁論期日 ご案内

今回も、感染症対策のため傍聴席が少なくなることが予想されます。
傍聴できる人数は少ないのですが、入廷行動報告集会は行うことにしていますので、ご都合のつく方はぜひお越しください。
感染対策もどうぞよろしくお願いします。

今回、弁護士会館を別団体が使用しているため、17時からしか報告集会の準備を始めることができません。開始時間17時30分を少し過ぎてしまう可能性がありますが、ご了承ください。

また、遠方からも参加できるよう、報告集会のZoomによるネット中継を行います。

URLをご希望の方は前日までに申込みを!

フォーム( https://forms.gle/Q6F998Mm16XZtab18 )にてお申し込みください。集会開催費 300円です❤
事務局の負担軽減のため、メールではなく申込みフォームからお願いします。

※ただし、会場のインターネット環境、スタッフの確保など、環境が整わず、中継ができなくなる場合もあることをご了承ください。

なお、当日の参加が難しい方で、原告へのメッセージなどをお寄せくださる方がいらっしゃれば、ぜひメールにてご連絡ください。

以下、案内です。



ーーーーーーーー転送・転載歓迎です!ーーーーーー

◆◆旧優生保護法下の優生手術被害者による国賠訴訟を応援してください!◆◆

◆旧優生保護法裁判 仙台控訴審 第7回期日ご案内◆

◆ 2019年5月28日、旧優生保護法下で不妊手術を強制された2人の女性の裁判の判決が、仙台地裁にて言い渡されました。判決では、旧優生保護法が憲法違反であることを認めながらも、手術から20年以上経っていることなどを理由に原告の請求を棄却しました。そのため、原告は仙台高等裁判所へ控訴しました。
 この裁判は、旧優生保護法を推進し、廃止されてからも被害者に謝罪も補償もせずに放置してきた国の責任を問う裁判です。ぜひ注目してください。
◆今回も、感染症対策のため傍聴席が少なくなっています。傍聴できる人数は少ないのですが、入廷行動や報告集会は行いますので、ご都合のつく方はぜひお越しください。
◆報告集会ではマスクの着用、手指消毒などにもご協力ください。
また、遠方からも参加できるよう、報告集会のZoomによるネット中継を行います。

ご希望の方は前日までに申込みフォーム(上記のものと同じです)にて お申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4hARE7Fah4cvpyS1hXwwtpcHsBs6Nm5AHaUsqeiHMo_OHog/viewform
集会開催費 300円です❤



🔶  1... 旧優生保護法国賠訴訟 控訴審第7回期日 傍聴

   日  時:2022 年3月1日(火)16:00~
  (集  合:14:40 仙台高等裁判所 抽選会場)

※抽選券配布は14:40~14:50となっています。
仙台高等裁判所のホームページもご確認ください。   
 https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=12 
各自裁判所内に入って、抽選会場に並んで抽選券を受け取ってください。
 裁判所に入るときにセキュリティチェックがありますので、時間に余裕を持ってお越しください。
  
 入廷行動:15:30~
 仙台高裁前にお集まりください。


🔶  2... 報告集会

日  時:同日 17:30~ (開場17:15)
     ※少し遅れる可能性があります。
場  所:仙台弁護士会館 4階大会議室
     〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-9-18
内  容:裁判内容の報告、当事者の発言、全国の裁判の状況 等
     *手話通訳・要約筆記あり
集会開催費:300円
連 絡 先:優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
     〒980-0804 仙台市青葉区大町1丁目2-1 
       ライオンビル3階 宇都・山田法律事務所 気付
       TEL:022-397-7960 FAX:022-397-7961
       E-mail: testify19481996@gmail.com

😁 呼びかけ人:

優生手術被害者とともに歩むみやぎの会
優生手術に対する謝罪を求める会
旧優生保護法仙台弁護団

◆「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」とは◆
「優生手術被害者とともに歩むみやぎの会」は、この問題に関心をもつ個々人をゆるやかにつなぐネットワークです。国の謝罪と補償を求める被害者の闘いに伴走するとともに、優生手術被害の歴史を学び、当事者の声に耳を澄ませる場をつくります。それぞれに生活の場をもつ人々がともに考えることで、地域社会での「共生」の実現をめざします。多くの人々の参加を呼びかけます。
  ・ホームページ: https://tomoniayumu.wixsite.com/mysite
  ・Facebook: https://www.facebook.com/tomoniayumumiyagi/
  ☆関心のある方は、testify19481996@gmail.comまでご連絡ください。

以上


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