おことわり ーーー 注目の、『④上山市で【ひきこもり初代奥州王者】も、トコトコ決めよう！』については、→→『Ｈ.の章』を見てね！

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近ごろ、、
北杜夫の著書が、、
図書館の手近なコーナーや 本屋から、かなり減っています。 さみしいね。
思いつくままに書きます。ざっくり。
（ 北杜夫とは？・・
　 芥川賞作家だよ。小説家・精神科医・自身が躁うつ病であると公言していた。。軽快な『どくとるマンボウ』シリーズでも有名でしたね。）

Ａ..　ポエムみたいなもの。

すごい短編小説ですよね！、『夜と霧の隅で』
さすが芥川賞。
とても重いけど。。

Ｂ..　5月14日(日)   かがやけ！ 【精神障害者バレーボール東北地区大会】で、優勝しよう！。  全国へ行こう！

皇族が、開会式や閉会式、 そして観覧に来てくれるよ！。。がんばってお会いしたいね💚

いわゆる障害者の国体だよ！
でも、皇族のみなさんは、他の種目を見に行っちゃうかな？😁

「第22回全国障害者スポーツ大会」 開会式ご臨席
令和4年10月29日 宮内庁HPより

(カンセキスタジアムとちぎ／栃木県宇都宮市)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/photo/21189

”秋篠宮佳子さまが30日来県　障スポ競技観戦や県内視察”
　2022/10/12 下野新聞

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/644999?newsletter

Ｃ..
山形県といえば、斎藤茂吉。

斎藤茂吉といえば、精神科医。

北杜夫といえば、茂吉の次男。
北杜夫といえば、東北大学医学部。

茂吉も 北も、精神科医として働いた。
東京の、先の代から家業として続く精神病院？？。不思議だね。。

現在の宮城県仙台といえば、優生保護法裁判。
そして、敗戦の頃あたり、日本がリセットされた頃に、北杜夫は大学生になりました。

◆ 空襲で、およそ焼け野原になってしまった、仙台。
◆ その 1ヶ月後の終戦でした。
◆ そして、さらに1ヶ月ののち、GHQが鉄道などで現れました。また海からも押し寄せた。。仙台と周辺は、東北地方の戦力の拠点だったから、考えてみれば当たり前なのですが、敗戦の少し前まで「一億総玉砕」に踊らされていた庶民にとって、混乱の思考の中、近づいてくる敵兵の恐怖は、如何ばかりだったか？
　でも、案外、民衆は超越していたのかも？？
ーーー 何ひとつ、今日・令和の私たちは  本当に何にも、知りませんヨネ！
　この、現在のわたしたち日本人の【真っ白けな無知】もまた、世界的な謎であり、驚愕の珍事ですヨネ！！
これは、おそらく、今に至る 権力者たちの【完全なる成功】の証なのです。庶民の一番大切な、絶対に忘れてはならない記憶の伝承・教育が完璧に消されたのです。こんな 国家があるでしょうか？
これだけは忘れないでくれ！、という祖父母・親戚たちの記憶と教育を、私達は全部失ったのです。そして、その事実すら知らない！！。
アメリカ人を殺せ、アメリカ兵の家族を殺せ！、という自分自身の肉親たちの、一番言いたいホンネの言葉の｢伝承・教育｣というものが、消されたのに、ほとんどが選挙にも行かない人生を温め生きている。

「私は   本当に   空襲も終戦もGHQも、  何も知らなかった！」と、ーーーー  100%明るくハッキリと言える人間とは、ナント罪深く、うつくしい｢結晶｣でありましょうか！←←皮肉です

話を戻します。。

そんな戦争が終わった時に、北杜夫は、仙台の東北大学医学部で大学生活をはじめた。

氏が、よく通ったという 木町通りの大衆食堂は、だいたい 現在のファミレス ｢ガスト｣辺りだった。（←これは ウソだよ〜。笑）

つまり、、北杜夫が学生時代に見たものは、、、
・大勢のGHQ、アメリカ兵
・焼け野原の仙台の復興の様子
・仙台の路面電車も。
・東京では、優生保護法が国会で成立いく（氏が、どのくらい注目していたかは、私には わからないけど、、）
・記録では、法律に従って、宮城県が行なった優生手術は、昭和27頃からはじまったようです。それを北杜夫は仙台に住む青年として、また宮城県に住む医師を目指す ひとりの人間として、見聞きしたていたのでしょうか？

Ｄ.. 、 重要だと思う事は、

当時は、『福祉』という日本語は、日本では あまり使われてなかった！

まだ、『福祉』という言葉も 概念？も、一般的ではなかった？

あったとしても、現在の『福祉』よりも、、とてもみじめで、嫌悪され、タブー視されていたのか？？

つまり、  医療や 慈善活動という『日本語のグループ』の中の、単語があったようだ。

つまり、日本人にも、日本国政府にも、正面から取り組む姿勢がなかったみたい？
考えてみれば、、仕方がないと思うのだ。。
【福祉や人権の獲得】とは、まるで、アメリカの黒人の歴史に そっくりなのだ。。

かつて、黒人は奴隷だった。。

そして、一歩一歩、人間であること。
アメリカの市民であること。

それらを、まるで重いレンガを積むようにして、獲得したのだ。
　 それと、だいたい同じなのだ。

Ｅ.. ▶ 話が、やっと、また 戻るのだ〜

【宮城県の知的障害者の施設長】は、北杜夫の医学生時代は、、｢精神科医｣であった。

東北大学医学部の精神科医のグループから任ぜられ、施設長として、赴任した先生だったらしい。

つまり、、宮城県の当時の、知的障害者施設の施設長と、精神科医の勉強をした北杜夫は、かなり近い関係だったと思う。。
あれ？、、近いというよりも、、同じ 精神科医の教室・グループ・医局？？だろう。

Ｆ..   私は、不思議なのだ。

じつは、、私は 東北大学医学部に 通院しいるのだ！。サボりながら、ゴメンナサイと言いながら、診察してもらっています。

しかし、、東北大学医学部の大きな敷地の中に、北杜夫の銅像もないし、記念碑もない。そもそも敷地が大き過ぎるしーー笑い
ましてや、｢全国大会出場オメデトウ！｣とかの、私の嫌いな、キラキラ横断幕も 何処にも見当たらない。（←これは当たり前だけど。😁）
やはり、天下御免の 東北大学医学部だから、もっと凄い先生が、ガッサガッサいるのだろう！笑
いちいち祝ってたら、敷地内が銅像だらけ 記念碑だらけ、横断幕だらけになるくらいに。。

Ｇ.. 【独占スクープ】
斎藤茂吉も、北杜夫も、 彼ら｢山形DNA｣ファミリーは、とても バレーボールが大好きだったらしいから、、

5月14日の  〜〜輝くのか？「精神障害者バレーボール東北地区大会｣  Yes！ 輝きますよ！ フェスティバル〜〜 @上山市体育文化センター  において、ぜひ世界的に盛り上がってもらいたい。（←前半はウソだよ。）

(ΦωΦ)　以下の企画の、同時開催にも、期待しています！
▶▶
・コスプレ大会
・物販を競い合わせる（一位の店が、総取り★）
・女装コンテスト
・まじめにeスポーツ
・怪しいモノを売ってるコーナー
・芸術のためなら、どこまで脱げるか？？大会
・上山市役所のみなさんと、歌合戦
・カラオケ採点機で満点出るまで、とにかくリレーで歌いきるのだ。
・一芸披露・かくし芸大会
・ハンカチ落とし、綱引き耐久レース
・ひたすら、寝てる人、コンテスト

Ｈ..
・ 初夏の……ひきこもりチャンピオン大会@南東北ブロック予選
・ 電話でのクレームにおける、良いもの・悪いもの公開ライブ教室
・ 負けたら地方議会選挙に立候補、ドキドキ じゃんけん大会

どれか、ひとつでも？？、大きな会場なのだから、合同でやれば、楽しめるだろう。
真剣なスポーツを、見たくない時も、人によってはあるのだから。。

★　コロナが収まればいいですね。
(=^・^=)

【追記】

大会の開会式の、えらい人々からの御挨拶は、２分間以内とするように！！

名産のお米や野菜の話を、丁寧ににこやかに説明されても、選手たちのアップした体を冷やすだけだから。。
昔の、イタイ挨拶で、私は少し殺意を抱いてしまった😁。。生まれて初めて。。笑い。
今では、笑える思い出だけどね〜。

イロイロ集まる、東北大会。。

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