勉強はいつか役に立つ(学校教育)

こういう言葉、親や、先生がよく言ってますよね。私言いたいことがあって

そりゃ当たり前じゃ

って

自分の中にある知識でしか人は考えることできないですし、

将来はどうなるのか分からないけど確実に、その勉強したおかげで得る物、また新しく出会う物ありますよね

でも、世の中には知りきれないぐらいの情報があって私達が出会ってるのはそのほんの一部だってこと

多くの人がわかっていないような気がします

学校の先生や親(私達の手本となるような人)は皆、学校教育を受けて育ってきていて、ある意味その専門ではあるけどその価値観しか持っていないとも言えます

そして気づいたら学校に通っていて学校の勉強だけが全ての世界に閉じこめられてしまう。ここで、

それはあくまで、一つの考え方なんだ

って気づけたら楽になれたはずなのに、それを教えてくれる人は誰もいない。

学校、就職以外の体験をしている人が少ないから学校の勉強が全てのように語られる

つまり、学校に行って知識が増えるように見えるかもしれませんが、

逆に新しい物に対する思考力、行動力、(有限である)時間がごっそりと取られてしまっている

のではないでしょうか?

将来のために勉強するのはいいことだと思いますが、前提として、そのこと興味がないといけない。

そもそも勉強は辛い物じゃなくて興味があって、そして、自分にとって必要だと思うからするはずなのに今、楽をしていると将来ダメになるぞ!を口実にすると重要な視点がズレてしまう

学校教育で教えられることと、自分達の人生に必要なもののズレを感じ

それに上手く気づけてない人に

本当にその生き方でいいのか?

もう一度自分に聞いてほしい


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