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ChatGPTに漫才の台本をお願いしてみた

話題のChatGPT。
2022年11月にリリースされてから、すでに世界で1億人以上の人が使っているみたいですね。

今のところ自分は、英会話の勉強として
「Could you create 5 sample sentences about XXX ?」
のように例文を作ってもらうことに活用しています。

このように、現在多くの人がChatGPTの活用法を考えている中、ふと思いついて漫才の台本をお願いしたら高度なネタが返ってきました。

本記事では、記念にそのネタの台本を公開します(笑)

とりあえず、こんな風にお願いしたらネタ書いてくれました。

漫才:「電車での出来事」(作:ChatGPT)

【台本】
(田中と山田が電車の中にいるシーンからスタート)

田中:(体を揺らしながら)うわっ、揺れるなあ。電車って、こんなに揺れたっけ?

山田:そうだよ。君、初めて電車に乗ったんじゃなかったのか?

田中:いや、乗ったことはあるけど、こんなに揺れた記憶がないんだ。

山田:あ、そうか。そんなに揺れると、酔っちゃうよな。

田中:ああ、気持ち悪いなあ。

山田:でも、これ以上揺れたら、吐くんじゃない?

田中:いや、大丈夫だって。ええと、あれ?(周りを見回す)

山田:どうしたんだ?

田中:さっき、あの人、こっちを見てたような気がしたんだけど。

山田:そうか?(周りを見回す)あ、あの人?

田中:そうそう、あの人。あの人、こっちを見てるような気がするんだよな。

山田:まあ、そうだとしても、見られても困らないことをしようよ。

田中:えっ、どういうこと?

山田:何かおもしろいことをしようよ。例えば、おどけてみたり。

田中:お、おどけるって、どういうこと?

山田:例えば、あのポールにつかまって、ジャイロみたいに回ってみるとか。

田中:おお、それは面白そうだな。やってみるか!

(田中がポールにつかまってジャイロのように回り始める)

山田:(クスッと笑いながら)うわ、すごい回転数だ。

田中:(回りながら)ああ、気持ちいいなあ!

山田:(周りを見回して)あの人、あの人、あの人……。

田中:(回転を止めて)どうしたんだ? なんかあるの?

山田:あの人たち、さ

私もまだあまり分かっていないのですが、文字数制限があるみたいですね。
途中で途切れました。

お願いしたら続きを頂けました(笑)


山田:あの人たち、さっきからこっちを見てるよ。

田中:え、それってどういうこと?

山田:よくわからないけど、不審な行動をとってるようなんだ。

田中:えっ、危ないことになるかもしれないじゃん。こっちも注意しなくちゃ。

山田:そうだね。あの人たちから目を離さないようにしよう。

田中:でも、俺たちって、こんな電車の中で何ができる?

山田:そうだね……。あっ、思いついた!(周りを見回しながら)もうすぐ次の駅だろ?

田中:うん、そうだよ。

山田:じゃあ、俺たちが駅についたら、すぐに駅員さんに話しかけよう。あの人たちが危ないことをしてるって伝えるんだ。

田中:そうだね。でも、どうやって伝えたらいいんだろう?

山田:それは、俺がやるよ。駅員さんが来たら、俺が言うから。

田中:わかった。助かるよ。

山田:でも、その前に一つ、やらなくちゃいけないことがある。

田中:なんだ?

山田:俺たちがやりたかったこと。あのポールにつかまってジャイロ回転!(手招きしながら)

田中:ああ、そうだね!早くやろう!

(田中が再びポールにつかまり、ジャイロ回転を始める)

山田:(クスッと笑いながら)もう、何回も回転してるなあ。

田中:(回りながら)もう、目が回ってきたような気がする!

山田:(周りを見回して)あっ、駅が来たよ!降りるよ、急いで!

(田中がジャイロ回転を止めて、二人とも急いで駅に降りる)

【カーテンコール】

以上が、漫才の台本「電車での出来事」の続きになります。お楽しみいただけたでしょうか?

すごいよChatGPT

予想以上でした。

ジャイロ回転で推しすぎ!
ChapGPTさん関西人かな?
でも、ジャイロ持ってくるなんて、真空ジェシカみたいで知的~。

M-1の1回戦くらい(2分間)のネタができちゃってますね。
これ使って今年のM-1予選出ようかな(笑)
志らくさんなら99点出してくれるんじゃないでしょうか。

どんな形であれ10秒でこれ作ってくる意味では
人間超えちゃってるのかなあと思いました。

これが無料で使えるのは便利です。

何かエンタメとして、面白いことに使えないかなあ。


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