楽天ふるさと納税でお小遣いを稼いだ話
Yoshiyaです。
ふるさと納税の駆け込みの時期ですね。
ふるさと納税はやった方が得です。ただ、やったことない人からするとそのメリットが具体的にイメージできないかもしれません。
そこで、私の体験談から、未経験の方に少しでもお得だということが伝わればいいなと思い、記事を書きました。
私は、本日12月25日に、楽天市場にて今年のふるさと納税の寄付をまとめて行いました。楽天ユーザーであれば、あるタイミングで一気に寄付をすることでお小遣い稼ぎ(ポイント稼ぎ)ができちゃうんですよね。これについて詳しく書きます。
作戦1.ポイント還元プログラム(SPU)の活用
楽天のグループサービスを使えば使うほど、その還元率がアップする仕組み(詳細はこちら)。私は、楽天カード&楽天銀行&楽天証券&楽天市場アプリのユーザになりますが、それらの連携により、通常の楽天市場の買い物にて常に5.5倍のポイント還元を得ています。詳細の内訳は以下です。
【楽天カード】を利用して楽天市場でお買い物(+2倍)
【楽天銀行口座】から【楽天カード】利用分引き落とし(+2倍)
【楽天証券】で月1回500円以上のポイント投資(+1倍)
【楽天市場アプリ】での買い物(+0.5倍)
作戦2.キャンペーンの活用
キャンペーンを活用することでさらに還元率をアップすることができます。今回私が活用したキャンペーンは以下の2つです。
毎月5と0のつく日に【楽天カード】を楽天市場で使用(+2倍)
ショップ買いまわり(+9倍)
※1店舗あたり1000円以上の購入でポイントが+1倍される(最大+9倍)
12月25日は、「ショップ買いまわり期間」かつ「0または5が付く日」なので、この日を狙ってふるさと納税の寄付をしました。ここで、ふるさと納税の品もショップ買いまわりの対象であるという所が大きなポイントになります。
ショップ買いまわりで最大9倍のポイント還元を得るためには、10店舗でそれぞれ1000円以上の買い物をする必要があります。そこで私は、ふるさと納税の寄付先として、寄付金がちょうど1000円となる「返礼品なし」の商品を選びました。例えば、以下の3つの寄付先に寄付すれば、それだけで還元率が+3倍になるため、とても効率が良いです。
熊本県球磨村
熊本県八代市
熊本県南阿蘇村
余談として、返礼品なしの寄付は、商品ではなく本当に貢献したい自治体を選んで寄付しているため、自身の幸福度もより高まるような気がします。
私が得られた還元率
SPUとキャンペーンの活用により、今回私はポイント還元率+16.5倍でふるさと納税の商品を購入することができました。
実際の寄付額を書くと年収が推定できるのであれですが、例えば20,000円寄付すれば3,300ポイントGETできることになります。実質負担が2,000円なので、すでにプラスですよね~。以上、ふるさと納税を活用してお小遣い稼ぎができることを、私の体験を踏まえて紹介しました。
最後に、今回寄付した中でおすすめの返礼品を1品だけ紹介しておきます。「熊本県益城町の馬刺し赤身」です。益城町は2016年に熊本地震により大きな被害に遭いましたが、現在復興へと向かい始めています。自分の寄付金も復興の一助になれば幸いだと思いながら、馬刺しが届くのを楽しみにしています。
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