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金を貸す、金を借りる。


自分には学生時代同じ活動をしていた友達がいた。そんな自分も社会人になり仕事に勤しむ毎日。しばらく連絡を取っていなかったがある時急に連絡が来た。嫌な予感はした、が一応返事をした…予想はやはり当っていた

「金を貸してくれないか」

自分は少し悩んだ。
何故なら親から「金を貸すならあげるつもりで貸せ」と散々言われていたからだ。
仕事もしていて少しばかり貯金もある、裕福に暮らしている訳ではないがすぐに返すと言われたので貸した。

これがまぁ間違っていた。
全く一向に返す気がない、催促をしたが手持ちにあるのはこれだけだからと少し出してくるだけ…

一年半くらいたって久しぶりに連絡した。「逃げるの?」と、返事が返ってきた、返す気もあるという。でも今すぐは出来ないから少し待ってくれと

正直呆れた、ウン十万とかではなく数万円の話…一体この一年半何をしてきたのか、また連絡しなければ一切返す気はなかったのか…友達として生活の支出は見直したほうがいいんじゃないとは伝えたが空返事だったためもういいかなと思いました。

そこから少し経って8割くらいは帰ってきた。逃げられはしなかったが、この1件以来貸すのはもうやめようと思った。


後書き

ここまで読んでいただきありがとうございます。わ1つ目の投稿をしたときに思ったよりも反応をいただき驚きと嬉しさがありました。

また色々な方の投稿を見てみると、文章がキレイでとても読みやすい方ばかりで勉強不足を痛感しました。が自由にやると決めているので自分らしくやっていけたらと思います。


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