雪華綺晶

長文のメモ代わりに使うと思います

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最近の記事

知り合いが泡姫になったので童○捨てにいくレポ

今日の挨拶は割愛。 あと推敲しない自分の素の文章置きたくなった。 1、冒頭タイトルそのまま。 60分で25000円ぐらい。 ド級の陰キャの俺と裏垢女子→風俗(だったかデリヘル)→ソープ嬢の華麗な遍歴を持つ女が出てくる。 以下リアタイ執筆。

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    • 自我を出さないことはいいことか

      こんにちは、雪華綺晶です。 普段はスマブラの大会に出たり、ゲームの翻訳をしています。 最近のインターネットを見ていて、「自我を出さない人は素晴らしい」「プロなら○○に専念しろ」みたいな意見をよく見ます。 正直俺はあんまり納得していません。 本当にそれ、自我を出したくなくて出してないんですか。 素晴らしいって、何。誰が決めたの? そんな「自我」について自分なりに思っていることを文にしたいと思います。 半分愚痴、半分嫌悪感です。 1、「自我」を捨てる1.1、「自我を

      • 理念的善と道義的善/あるスマブラ騒動を見て思ったこと

        注:かなりハイコンテクストな文章になってるので普通に読みづらいと思います。 ethosとvirtueの二つの言葉を軸に考える構成になっているので、とりあえずそれを念頭にお願いします。 こんにちは、きらきー(雪華綺晶)です。 スマブラの観戦勢(たまにスマバトとかマエスマ出て1回勝ったり勝たなかったり)と歴史ゲー翻訳をやってます。 自分の考えを文にしたくてこの記事を書きました。 1、起きたことこの晒しや口論をきっかけに、AとBがどっちが悪いのかという「論争」が勃発しました。

        • AoW4 開発日誌第7回【序盤の要素と独立都市】

          アイサツこんにちは、そして新しい開発日誌へようこそ! Age of Wonders4のゲームディレクター、レナートと申します。 今日はゲーム序盤の探索と「プレイヤーと環境」のフェーズについて見ていきます。 ゲーム序盤の斥候による探索は後半のゲーム展開に影響するほど重要ですよ。 (訳注:この記事に出てくる「インペリアム」とは帝国ツリーを進めるのに必要なポイントのことだったと思う。ステラリスの影響力・統合力のようなものだろうか、とにかく、今作はそれを使って拡張なども行うようだ。

        知り合いが泡姫になったので童○捨てにいくレポ

          AoW4 開発日誌第5回【ドワーフ種族をカスタマイズしてみよう!】

          アイサツ皆さんこんにちは、Triumphのトム・バードです。 本日の開発日誌では、古典的なドワーフのイメージに沿った派閥を作成しましょう。また、彼らが持つ形態や特性についても詳しく見ていきます。 Lennartと一緒に、ゲーム内でこれらを使ってみる特別なゲームプレイビデオを録画しました。ぜひご覧ください。 配信では、「できるだけ古典的なドワーフを作る」ことを目標にしていたので、「物質主義 Materium」の親和にフォーカスすることにします。「物質主義 Materium」は

          AoW4 開発日誌第5回【ドワーフ種族をカスタマイズしてみよう!】

          AoW4 開発記事第3回日本語訳【世界観説明の時間だァーッ】

          アイサツ (訳注1:今回のDDで出てくる「ナラティブ Narrative」という単語は海外のゲーム開発でマイナーメジャーな単語のようで、ロールプレイなどでプレイヤーが能動的に干渉できるStoryのこと…つまりはRP面を強化するシステム群という意味だと思われる) Triumph社員のマイケルです。今日は『Age of Wonders 4』のストーリーについてお話したいと思います。 社内のナラティブチームは、私とJakobの2人で構成されています。 (訳注2:Jakobはも

          AoW4 開発記事第3回日本語訳【世界観説明の時間だァーッ】

          Aow4 開発日誌第2回日本語訳【属性にフォーカスした文化でスタートだ!】

          アイサツ 皆さん、こんにちは。 Triumphののシニア・デベロッパー、トム・バードです。 今日は『Age of Wonders 4』の核となるシステムのひとつである親和についてお話したいと思います。「親和」とは、宇宙の原型となる力を表し、使用できる魔法の種類、制御できる元素の力、所属する「faction(派閥)」の指向を定義します。 (訳注1:Faction(派閥)は帝国のスタート時点での指向をさすものと思われる。ステラリスの起源に近いだろうか。とにかく、AoW4の派

          Aow4 開発日誌第2回日本語訳【属性にフォーカスした文化でスタートだ!】

          Aow4開発日誌 第1回日本語訳【AoW4のコンセプトを教えます!】

          ≪初めに≫ 〇まず、歴史を少し。  『Age of Wonders 4』の前提と焦点は、20年の歳月をかけて作られたものだ。 2003年の『Age of Wonders Shadow Magic』の最後に、戦争中の魔術王はシャドーデーモンとともにアスラから追放された。私たちは、ゲームビジネスの星が一列に並べば、彼らを以前より大きく、恐ろしくして復活させることができると確信していた。  Triumphの『Overroad』時代を経て、2014年に『Age of Wonde

          Aow4開発日誌 第1回日本語訳【AoW4のコンセプトを教えます!】