日航機123便墜落事故の真相は?

全くの素人ですが、1985年8月12日に発生した、日本航空123便の事故原因の真相を気にかけています。

真相は、一体なんだったのでしょうか。

本当に事故調査委員会の言う通り、「圧力隔壁の破壊による急減圧発生」「それによる強風で、機内内部から後部の垂直尾翼が破壊された」という説が正しいのでしょうか。

それとも、一部に言われている「自衛隊のミサイル」「自衛隊の無人標的機(オレンジエア?)」「自衛隊の標的ミサイル」「米軍」などが原因なのでしょうか。

私は、はっきりしたことは言えません。

しかし、ひとつ言えるとすれば、公式説への疑義です。

もし、公式説の言う通り「圧力隔壁の破壊による急減圧」が原因ならば、次のことが疑問として生じます。

1)急減圧が起きていれば機内の酸素濃度は薄くなる。それなのに機長たちのボイスレコーダーの音声では、彼らは酸素マスクをつけていない。酸素マスクをつけなくて良い状態だったなら、急減圧など起きていないのでは?

2)急減圧が起きていれば、機内は風が吹き荒ぶのでは?(生存者の証言にないし、そんな状況で遺書などかけるであろうか。)

3)急減圧が起きていれば、機内は極寒になるはずだがそんな証言も出ていない。

面白半分に「陰謀説」を唱えるつもりはありません。

しかし、もし真相が公式説とは別にあるなら、今後同様の事故が起きないためにもそれを白日の元に晒すべきであるし、真実が闇の中に葬り去られるのは適切ではないと思うのです。



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