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思い切ってTwitterをやめてみた感想

先週末、ふと気がつけばTwitterを1時間も2時間も見てしまっていることに今更ながら危機感を覚え、思い切ってスマホからアプリを消去してみた。

これまでは「情報収集」という体でTwitterを開き、確かにビジネスや業務に役立つ発信者をフォローして勉強することもそれなりにあったが、それ以上にバズっている投稿や1秒ごとに更新されていくフィードから目が離せないといった、まさに中毒という使い方になってしまっていた。

1週間Twitterをやめてみた感想は「意外と無くても大丈夫」「無いなら無いで困らない」ということ。
世の中の情勢は日経電子版で確認でき、友人たちの近況はTwitterよりInstagramに投稿されることの方が多い。
また、あるテーマに対する意見や知見を他者から吸収したければnoteで検索すれば問題ない。

Twitterを見る時間が減った分少し時間が余った感覚すらあり、読書が捗ったり、いつもより早く就寝できたりと良いことづくめで、今後も続けていきたいと思うと同時に尚のことこれまでの行いに反省をしている。(読書はもっぱらスマホでprime readingなので画面を見る時間はあまり変わっていないかもしれないが、、)

娯楽や情報も満ち溢れて飽和している現代で、自分の人生に必要かどうか、無駄な時間を過ごさないための取捨選択が重要だと実感した出来事だった。


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