肌で感じたプロ野球選手になる資質

私は小学3年から大学まで野球をやっていました。
選手としては大したことのない私でしたが、運が良いことに後にプロ野球に進む選手たちと一緒に過ごす経験をしました。

もちろん彼らは出会った当初から野球がとても上手で身体も大きかったです。
ただ彼らと過ごして私が気付いたことは、多くの野球が"上手"な選手と"プロ野球から選ばれる"選手を分けるものは、「練習をできるかどうか」だということです。
それを分解すると下記のポイントかなと思っています。

・持って生まれた才能をさらに磨き続ける努力
・それを支える練習量に耐えられる丈夫な身体
・効率の良い練習/身体作りを追求する野球への探究心

みんな野球が好きな野球部員のなかでも飛び抜けて野球が大好きな連中が彼らだったと感じます。

結果が出なければクビになる厳しいプロ野球の世界で戦っている選手たちを見ると、少なくともその心配は無い恵まれた環境で働いている自分はまだ頑張れるなと励まされる日々です。

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