こんにちは！「背中を押して欲しい人の相談役」鑑定士の美沙那（びしゃな）です(^^)

さて、今日のお話は・・・；

運命を引き起こす力は言葉にあります。

幸せとか不幸をもたらす言葉にあります。

「あの時あの人にあんなことを言われて傷ついたのが今でも忘れられない」
「あの時あの人に言われた言葉が今でも自分の支えてなっている」

などなど。

私たちは、言葉により傷づけられたり、支えられたり、救われることもあります。

幸福や不幸の原因になっているものすごい力

が、口業（口でしゃべると言う行い）の中にあります。

例えば夫婦関係では、不満をかかえたその不満の言葉が相手を責める言葉や攻撃の言葉になった時、終わりをむかえることが多くあります。

逆に不満を抱えたその不満の言葉が相手に「相談を求める言葉」となった時に協力関係や絆が深まります。

語殺（舌刀　ぜっとう）

時に人は、自覚なく言った言葉が相手を深く傷つけていることがあります。
体の傷は手当をしたり時間が経てば癒えますが、言葉の傷は撤回することはできずに深い傷として一生残ることがあります。

言辞施（ごんじせ）

生きているうちに言葉を残す大切さ。
言葉を施す、それが相手に幸せを与えることにもなります。

【口は災いのもと】
【三寸の舌、五尺の身をほろぼす】
私たちの小さな小さな舌がその大きな身体全体を滅ぼすことがある、ということを今一度深く心に刻む。

そして美しい言葉を使いながら毎日を送りたいですね(^^)

今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました♡