2023年1月11日(木)のお昼ごろ
日向坂46の齊藤京子の卒業が発表された。

突然の出来事で…
悲しいというわけではないけど、
頭が大混乱して、どうにもこうにも
理解が追いつかなかった。

やっと頭の整理ができたのでnoteにまとめる。

◯

最初に日向坂46を知ったのは
日向坂で会いましょうという深夜番組だ。
旦那がバラエティとして楽しんでいたのを
一緒に見ただけだった。
若い女たちがキャーキャー言ってるのの
何が楽しいんだよ、とか最初は思ってたくらい。

アイドルに全く興味なんてなかった。

何回か番組を観ると、番組自体が面白くなってきて、だんだん日向坂にも興味が出てきた。
その中でかわいいなと思ったのが、
齊藤京子だった。

王道アイドルと言っていい、
可愛らしい顔立ちをしていながら、
低めな声で口を開けばトンチンカンな言動でバラエティでも大活躍。
そして、日向坂の歌姫と称されるほどに、
歌が上手く、ソロでコンサートが出来るくらいの実力の持ち主だ。
踊りももちろん上手い。

真っ直ぐで、自分に正直で、
やりたいことを口に出して、
それを叶えていく。

そんな、齊藤京子が大好きだ。

近頃は、グループの活動の枠を超えて、
ソロでコンサートをしたり、単独でドラマの主演したり、冠番組でも曲を出したり…
とにかく個人活動が印象的だった。
正直、いつでも卒業できる状態ではあった。

でも、いつかのSHOWROOMで
アイドルが天職だと語っていたあの齊藤京子なら、まだアイドルをしてくれるだろうと思ってしまっていた。
(私の予想では28歳くらいの卒業かと思っていた)

個人での活動を通して、
グループでアイドルをしている中ではできない何かに気づいて、卒業することを決めたんだと思う。
日向坂46を卒業というのは、
本当に寂しいが、これからのアーティスト齊藤京子の活動が楽しみであることは間違いない。

◯

私の人生にたくさん
のはじめての経験を与えてくれた
日向坂46、そして、齊藤京子。

本当にありがとう。

これからもたくさんの景色を
魅せてくれるだろう。

最後に。

はじめてセンターを務めた
星と月が踊るMidnight。
日向坂の新しい一面を魅せてくれた一曲だ。

実は、この曲を、
まだ、私は直接ライブでパフォーマンスを観れていない。(ソロコンでは聴いたが)
やはり、直接観に行きたい。

4/5の卒業コンサート、
頑張って行きたいと思います。

では。

きょんこいずなeri