ふみか

和裁士 兼 書道家 将来的には、嫌なことからは極力逃げて、働かないで生きていきたい …

ふみか

和裁士 兼 書道家 将来的には、嫌なことからは極力逃げて、働かないで生きていきたい 同居している猫は世界一可愛い

最近の記事

ムカデ発見機

猫って生き物はとにかく動く物が気になる動物なようです その傾向は若い猫にほど顕著に現れるようで 今年16歳になったゆず子🐈‍⬛♀はヒラヒラするおもちゃ等に反応はするものの、最近は追っかけ回して遊ぶようなことはしなくなりました 対して1歳になったばかりのうめ子🐈‍⬛♀は人間が歩いているだけでその足に飛びついてくるデンジャラスなお転婆娘   そして生き物にはことさら敏感に反応します 我が家は相当な古民家 虫なんて言ってみれば家族同様 …というかむしろ先輩 なので、大抵の虫

    • おかえり

      使い方、ちゃんと覚えてる^ ^ 私、三日坊主ではないつもりなんだけど 見たら、後でアップしようと思ってた下書きがいっぱい溜まってた まあ、書けば満足するタイプなんだな 誰が見てようが見ていまいが、吐き出せばスッキリするみたい ケータイを機種変して したらnoteの事思い出して さらに今日、久々のお客様があったので 久々に書きたくなっての更新です 去年ぶりの来客 そう、ヤモ 毎年やってくる我が家の守り神ヤモリさん 結構な物音がしたんで窓の外見たら(結構っつっても、

      • ついに不法侵入されました

        またまたヤモのお話です 産卵を経験してからと言うもの 彼女の大胆さは日に日に増しているようで 先日、ついに家の中で出会ってしまいました 『家守り』って云うくらいなんで、もしかしてウチを守ってくれようと、親切で入って来てくれた可能性はなきにしもあらず??ですが、そこは猫が2匹も暮らしてる家 居るだけで命が危ない 猫たちが気付く前に、そしてしっぽを落とさせることのないように、素早くお外に放出 勿論、証拠写真はばっちり残して ホントはせっかく訪問してくれたんだから、

        • 緑の手 茶色の手

          私はサボテンすら育てられない茶色の手を持つ女だった 学生の頃、部屋に置いていた鉢植えのサボテンはひとつ残らずカラカラになって枯れた 「たまに水をやれば良い」 そんな簡単な事すら出来なかった 植物を上手に育てられる人の事を「緑の手」 反対に何を育てても枯らす人の事を「茶色の手」 と、言うらしい 勿論、そんな手など有るわけがない 私がただただズボラで、植物に対しての愛情が足りないだけだ そんな事はわかってはいるんだけど… 家には畑がある 母は毎年、家族で食べるには十分な

        ムカデ発見機

          続・いつも夜這いに来る友達未満のアイツ

          衝撃!! アイツは♀でしかも身重だったのです 何となく♀じゃないかなぁ?とは思ってたんだけど、まさかこんな姿で答えを見せてくれるとは… 毎晩のように姿を見せてくれていたヤモリのヤモ ここ数日あらわれないなぁ…と、心配してたところ 久々に来ました 窓の外にいるので、私から見える姿は当然裏側 つまり腹側 今日はやけに内臓が透けて見えるな? ん? あの白いものは何だ? まさか 卵??おなかに卵持ってるーーーー!!ヤモ、お前は妊婦(爬虫類は妊婦じゃないか?何て言うの

          続・いつも夜這いに来る友達未満のアイツ

          いつも夜這いに来る友達未満のアイツ

          和裁の仕事は、世間の皆さんが寝静まった頃にやる事が多いです 私の場合 ここ20年程は、完全に夜型の生活をしています 仕事部屋は狭くて 色んな道具が手を伸ばせば届く範囲に置いてあるので、一度座れば2,3時間 時には4時間も5時間も座りっぱなしなんて事は珍しくありません 窓のカーテンを閉めると、何となく息苦しくて好きじゃなくて 昼でも夜でも、余程日差しが眩しくない限り開けっ放しにしてます 防犯上どうかな?とは思うけど 二階だし、あんまり覗かれる心配もないし これ、田舎だから

          いつも夜這いに来る友達未満のアイツ

          あと20年、死ねない理由が出来た

          「うめ子」が家にやって来た 次に猫が家に来てくれる事になったらそう名付けようと 名前先行で決めて、♀猫待ちだった 先住猫達も和風の名前で女の子だったから 今いる猫も先に名前が決まってた 先住猫が「すず子」 なので、もし次に猫を迎える事になったら、姉妹っぽく「ゆず子」にしようと そう決めてから、いくらか後にゆず子は家にやって来た 運命としか言いようがない そうだ、名前は「うめ子」にしよう と、決めてから数ヵ月 近所の人の「猫、おるけど飼えん? 三毛だから♀じゃないかね?

          あと20年、死ねない理由が出来た

          ミシンにハマる

          ずっと手縫いの仕事をやって来たから ブライドもあって 「ミシンより手縫いの方が楽だし、はやい」 って言って来ました それは本音ではあるけれど… コロナの影響で世の中は空前のお裁縫ブームが来ているよう 自称「超・不器用」というお友達からも、マスクをきっかけにミシンを引っ張り出したと報告があった マスクを作るための必死の策なのだから、ブームと言ってはいけないのかもしれない それでも連日手芸用品店は人で溢れてるし、ガーゼ生地やらゴムや糸、ミシンなんて大物までが売り切れ続出

          ミシンにハマる

          師匠と鯉

          師匠が亡くなった 病気治療中だったとはいえ、他人の私にとってそれはやはり、あまりに突然のお別れだった 師匠の自宅兼教室がお稽古場 そこで私は書道を教えていただいていた 決して広くはない中庭の、その面積の半分近くを池が占め、いつも十数匹の鯉がキラキラと鱗を輝かせて泳いでいた お稽古の為に訪れる度、その鯉達を眺めるのが私の密かな楽しみでもあった 師匠は地元では有数の書家であり、有名芸能人のお弟子さんが何人もいたりする、いわゆるカリスマ書道家 私達末端の弟子にとっては正に雲

          師匠と鯉

          自己紹介は苦手

          noteを始めるに当たって、やっぱり自己紹介はしとかなきゃと思ったわけですが この自己紹介ってやつが、昔からホンっっっっっとに苦手でして 少し悩みながらこれを書いています 自己紹介とはつまり自己開示 これが苦手ってことは、つまり自分に自信がないって事のあらわれです 他人にどう思われるか? こんな事言ったら嫌われないか? 逆に相手を傷付けてしまわないか? そんなことばっかり気にしちゃって言いたいことが言えない 悩みに悩んで悩んだあげく、悪目立ちしないように無難な内容に

          自己紹介は苦手

          noteはじめました

          Facebook Instagram Twitter やってはみたんです、色々 そもそも友達とかそんなにいないし、本名出すのは恥ずかしい オシャレな写真とか撮れないし、映えた生活してないし、写真より説明コメントの方がメインで長くなっちゃう いつも文字制限いっぱい埋めちゃって、言い 足りなくてツリーがぶら下がる 反応があればあったで、今度は一刻も速く気の利いた返事しなきゃ💦💦というプレッシャーで頭が一杯になり、日常生活に支障が出る 等々の理由で、どれも上手く使

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