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排出系筆頭かがりねんって痛いやつ

今までかなり抑えてnote書いてたんだけど、
今回は昨日の自分は萌えタイプか排出タイプの作家かの講義を受けて排出(?)
にかなり比重をかけたエッセイだから、
不快になる人が多いと思うので、
それでもいい人だけ読んでほしぃぃ…

いや、エッセイ書いてる時点でかなり排出か?
まぁ、いいや。

っていうか昨日書いたんじゃないのよ。
1週間前に書き終えたんだけど、
これを同期に見せるってやばくないか……
絵画教室のメンバーも見てるのにやばないか……

ってしまい込んでたのよ。
でも、定期的にこういう痛いやつを書きたい!
って衝動が湧くのよ。
現在進行形で厨二病だよ。


すごく痛い……今回のエッセイは
すさまじいデジタルタトゥーのnoteだよ。
でも、なんか、心の露出狂になりたい気分なんだよ。

度々気分でこういう痛いnoteも書いてくよ。これからは。
そのためにも晒すよ。

枷をどんどん外していくよ。
まだまだ枷まみれだ。





始まるよ!

今日のタイトルは

「もう迷わない!」とかいう異常なセリフ





良く漫画とかで、
「私もう迷わない!」ってセリフがあるけど、
あれは宣言することで、自分を奮い立たせているだけなんだよな。

あなた達のおかげで、
人間の生存本能である迷いさえも
感じなくなるほどの精神的に無敵の異常者になれるってことを
言葉で表現している。


あなた達のおかげで異常者に
なれるほどの根拠のない自信が湧く、
というリスペクトのための表現だ。

迷わないことはあり得ない、
生きてるだけで人は迷いから逃れられない。




どれだけ成功してる人も悩みがある。
悩みがないように見える人は、
ただ隠すのが上手くなっただけ。

そんなこと上手くなるって事は
本当は悲しい事なのかもしれない。

人に弱みをさらけ出せるほど、
他人を信頼できていない精神状態って事だから。





私は人に弱音を吐くのが低学年の頃には既に苦手になっていた。

「りねんちゃんはいつもニコニコしてて楽しそうだよね」ってよく言われる。

その度にあなたの目に私はそう映っているんだね。
「良かった」って安心する。

これを書いちゃうなんて痛いね。痛くて仕方ない。
いつまで厨二病のつもりなんやろなぁ。自分。



お前は普段口数少ないニヒルな笑みを浮かべる糸目で
たまに目がカッと開いて、
当たり前の事実をやけに難しい言葉でまとめた気になっている、
人気キャラランキングで
地味に伸びるけど、特に話題にはならない程度の微妙なモブキャラか……?


一生消えないデジタルタトゥーを現在進行形でタイピングしてるよ。



投稿した三日後の夜あたりに冷静になって
三日前の自分をぶん殴りに行きたくなる記事だよ。



まぁ、どうでもいいか。
今はもう、どうでもいいモードの脳なんだ。

続きを書くね。





辛そうな所って、同情して優しくしてほしい時にしか出さない。
私は偶然漏れ出したではなく、計画的な辛さの表現をする。

よしよししてほしい時に嘘泣きする幼児みたい、
自分のことだけどすごく滑稽。




大人になったのに周りからよしよししてほしいなんて、
とんだインターネットアダルトチルドレンだ
(今適当に名付けたから意味は特にない)

インターネットのママ達に(読者)によしよししてほしいし、
時には叱ってほしい。


いや、叱られるのは嫌なんだけど、
叱るって事は私を良く見てくれてるって事だから、
その行為の証明(叱る)が嬉しいんだ。




2日前の夜、
マンガ専科の同期8人くらいで、
オンラインで喋ってて、

「りーちゃんはみんなの妹になりつつある」
言われて妙に納得した。

周りの同期はねぇちゃんにいちゃんみたいな感覚なんよね。

ねぇちゃんにいちゃんたちに
よしよししてほしいし、
悪いことしてたら叱ってほしいんよ。




どこまで私というインターネットチルドレンはどんだけ
捻くれているんだろうか。

この文を打ちながら、
自分という人間は異常者のフリをしたい
ただの中身のないインターネットコンテンツなんだなぁとしみじみ思う。




「かが りねん」は私ではないって意識がずっとある、
これはただのネットで現実逃避するための船のようなもの。

だから褒められても、貶されても、
自分の船を評価されている感じで、
どこか他人事のような意識が存在する。



褒められたら
「そうなんだ!!その部品はより精度を高めるために
オーダーした特注品なんだ!
そこに気付いてくれるなんて、
あなたってなんて最高の人なの!!」ってなるし、

貶されたら
「こんな、ただのハリボテのどうせすぐに沈没する
船にまで見てくれてるの!?(見てくれてるの嬉しい…)」ってなる。





本当は物事を評論する存在になんて、
人間ごときがなれるわきゃないんだよ。


でもみんなインターネットでは正義の皮をかぶって、
自称評論家になりたくなる。


正義って虎の威を借る狐だよね。

正義というなの虎の威を被れば、
自分がいくらでも強くなった気になれる。

ぬくぬくした正義の集団の中から、
異端者を狙撃することは、良い事をしているみたいで
自己肯定感は上がるし、安心するんだよね。

いいことをしてるような気分になるんだよね。わかる。




評論することは、自分の無知を曝け出す行為だから私は怖くてできない。

自分の無知さをこれ以上知りたくない。

逃げてきたことに向き合いたくない。





私たちは普段、表に出せない思いがあるから、
ネットで呟くんじゃないかな。まぁ、知らんけど
少なくとも私はそうなんだ。

リアルが超充実してたら、インターネットで
呟く時間なんて勿体無いんじゃないかな?と考えてみたんだけど、


そこで思いついた言葉は


「インターネットは人生のジャンクフード」

絶対必要なものではないし、
体には悪いのに、
中毒性があるから食べたくなるんだよね。

私も月○バーガーのポスターや、
CMを見るたびに毎年わざわざ買いにいっちゃうもん。

うまいんだよね、ジャンクフードってさ。


月○バーガーなんて、
4月の今、
特に思い出さないのに、
秋にポスターが出ると無性に食べたくなるんだよね。


まんまとマッ○の太客になるための術中にはまってる。

でもそれでも別に、いいか。とも思う。




今年も月○バーガー絶対食っちゃうもんな私。

マッ○の掌で今年も転がされちゃうや。それもまた人生やね。





今日のnote終わり!!


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