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気が付いたらFIREに向かってた|FIRE/早期リタイアは幸せなのか

お恥ずかしい話ですが『FIRE』がどういう意味なのか昨日まで知りませんでした…。『早期リタイア』と同じ意味だと思ってました。

FIREとは経済的自立(Financial Independence)と早期退職(Retire Early)という二つの言葉の頭文字から作られた言葉です。

https://cozuchi.com/ja/media/047/

らしいです。SNSやnoteでも『サイドFIRE』という言葉をよく見かけますが、FIREに種類がある事も知らなかったです。

さらに『FIRE』について調べてみると、自分がすでに"FIREに向かっていた"事を知りました。


気が付いたらFIREに向かってた

FIRE』について調べて学んだ事を簡単に紹介します。僕が該当するFIREの種類は果たして…。


FIREの種類とは?

FIREの種類は以下の通りです。

  • ファットFIRE

  • リーンFIRE

  • サイドFIRE

  • バリスタFIRE

  • コーストFIRE

解説ページを読むと僕は【コーストFIRE】に向かっているようです。詳しくは下のページを読んでみてください。


該当する『コーストFIRE』とは?

資産運用だけで生活できるものの、趣味の一環として仕事に従事するスタイルのことをコーストFIREと呼びます。コーストFIREは好きな仕事をしながら、社会との関わりを持ち続けたい方におすすめのスタイルです。

もし仕事を辞めてしまっても資産運用で得た利益で生活できるため、給料に固執することなく、自分の好きな仕事に集中して取り組めるのが、コーストFIREのメリットです。

https://cozuchi.com/ja/media/047/

僕の場合は、資産運用を『副業』に置き換えた方がしっくりきます。ただ、副業よりも社会と関わりのある本業の方を大切にしてますが。

資産運用はしてますが『資産運用で得た利益』で生活はしてないです。受取り方法を変更すれば毎月分配金を貰えるようですが、一応老後用だし。

ということは、僕は『FIRE』ではなく『早期リタイア』よりの考えかも。

【早期リタイアとは】
従来の早期リタイアでは、老後も困らない程度の資産が手元にある状態で、貯蓄を切り崩しながら生活するのが一般的でした。もちろん年金が受給できる年齢になれば、それも受け取りながら生活費に充てることになりますが、基本的にはこれまでに貯蓄にまわした収入や退職金をもとに暮らすスタイルです。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000260/

【FIREとは】
資産運用によって生じる利益を得ながら、一定の投資元本は減らさずに生活していきます。投資をもとに利益をあげていくので、FIREも早期リタイアと同様に、退職前にはある程度の資金が必要です。とはいえ元々の資金は守りながら、運用益で生活費をまかなうため、早期リタイアほどの貯蓄がなくても問題はありません。

https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000260/


あと数年でプチFIREが可能?

頭の悪い僕でも将来のことはかなり細かく考えています。厚生年金が無い僕みたいな自営業は尚更ですね…。

『将来どれくらいお金が必要なのか、その為にどのような行動をすればいいのか』80歳まで一通り計算済みです…20代から計算している自分が気持ち悪いです…。

資産運用で得た利益』で生活というよりも、目標にしている積立額と預貯金は計算上あと数年でクリアします。

クリア後は、受取りを変更して分配金だけで生活してもよし、働いても働かなくても何しようとも関係ないです。

  • 自営業(本業)

  • 一般アフィリエイト

  • アダルトアフィリエイト

  • その他副業

  • 分配金

収入源は増えますが税金ヤバそう…。フリーなのに社畜なので間違いなくFIREせずに働くと思います。


資産運用について

僕が行っている資産運用は【投資信託】と【iDeCo】です。今流行りの【NISA】はやらず、【iDeCo】の方が僕は魅力に感じました。

  • 投資信託:月〇〇万円×2 / 主に老後用?

  • iDeCo:月〇万円 / 厚生年金の替わり

  • 預貯金:月〇〇万円〜 / 余ったら貯金+事業用

〇〇は想像にお任せします…。時代に取り残された僕は、まだ預貯金がないと不安です。事業用の予備でもありますが、精神安定剤みたいな役割です。


FIRE/早期リタイアは幸せなのか

もし、FIREを目指すなら『将来どれくらいお金が必要なのか、その為にどのような行動をすればいいのか』を細かく計算してみてはいかがでしょうか?

ただ、幸せの物差しは人それぞれなので、FIREできれば幸せとは限らないですけどね…。

ということは、働いてもいい or 働かなくてもいい『選択できること』が本当の幸せなのかもしれない。

僕は、仕事終わりに仲間とマックを食べる方が幸せかも。一生社畜です。


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