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女性エンジニア現場日記-エージェント編②-

プロジェクト途中から参画するのに、外注にPM任せていいのか?

最近、知人が新しい案件をいろんな媒体から探しているので、自分も興味半分で複数のエージェントの案件検索というものを試みた。
そこで目につく多くの言葉。
リードエンジニア
チームを牽引できる
メンバーを取りまとめできる

PM
PMO

PMが一ヵ月ごとにコロコロ変わる現象

そして別のエンジニアと会話した話では、
「今度参画したプロジェクトPMが一ヵ月ごとにコロコロ変わって、意味がわからない。」
という言葉。
当事者とメンバーは、結構心理的にストレスらしい。
これ頭で想像するに、
毎月違ったPMさんが「今度はいったxxです。」って紹介されて、また翌月去っていくのだろうか?

いちメンバーならまだ理解できるが、PMというポジションで?
え?これ普通元請けのプロパーが当然なるのでは?
外部から募集した人員をそのポジションに充てて、プロダクトの責任の所在はどうなるのか?
たまたまそういう現場に当ってしまったのだろう。と考えていたがこれまた2件目の話を聞く。
   そして、案件募集の意味と現場の声が一致した訳なのだ。


そもそもなぜPMやリードエンジニアをやりたくないと思うか?

そもそもフリーランスになった理由は、人それぞれあるとは思うが、
社員に属して数年勤務したプログラマなら、ある時期自社上司から
「そろそろ、リーダーになって新人やメンバーの取りまとめのポジションに昇格しようか!」など推奨されて、心中はNoを言いたい訳だ。
リーダーやPMなどマネージャー等の管理になりたくないから、正社員辞めてフリーランスを選んだ人って結構多いと思うんですよね。

それなのに、フリーランスの案件募集記事でPMやらリーダーやら募集かけて、どれだけ人来るんだろうって微妙な気持ちになる。
補足すると失礼だが額面を見ると正直
「その金額メンバー金額と変わらんやん!」と思える表示もあり、
その条件下では誰もがPMリードエンジニアやりたくないって考えるのではなかろうか。。

案件契約が成立した後に、当初の提示金額からマイナス交渉をしてくる営業またはエージェント

更にまたこれあるフリーランスさんから聞いた話だと
案件が決まった後になって募集提示で掲載している金額から、マイナス交渉してくる営業さんが居るらしいのだ。
(なぜかこの話もよく耳に入る。。)

前澤じゃんけんのアプリだって、後だしじゃんけんはしてないと思うが。

毎回時間タイトな中記事を書いているので他のNoteさんより見栄えよくない記事ですが自分の思いを書いてみました。



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