鼓室形成術で入院(手術前日)

背景

PCR 検査もクリアして、入院が確定した。
手術の前日から入院する必要ある。

やったこと

医師による診察

耳の様子を見て、手術可能かを診察した。

入院完了

診察後、病棟案内を受けた。
担当の看護師から、入院と手術当日の説明を受けた。

麻酔科医による診察

インフォームドコンセントに即した全身麻酔の説明を受けた。

看護師による手術日の説明

手術当日フローについて、説明を受けた。
手術中にいざという時、尿道カテーテル付けても良いか?の確認を受けた。

側頭部の剃毛

手術側の耳に沿って、人差し指2本分を剃毛した。
目的は、鼓膜の穴を塞ぐ際において、耳を少し切開して筋膜?を採取するとか。

感想

反省点

色々出てきた。
https://scrapbox.io/momomo/入院中の反省点
紙の本を5冊くらい持ち込んだけど、不要だったかも。
術後翌日以降も点滴などあるし、五体満足で動けない予感する。

感想

看護チームの頼もしさを感じた。
A4のペライチを渡され、「患者の治療ステージに応じて、この目標を達成するよう動きます!」と宣言された、食事や風呂など各生活に着目した治療スケジュールを元に説明を受けた。
看護師はチームにより3~4交代制でフロアの患者を受け持つことから、チーム内のメンバーで認識を統一して動く必要がある。目標が曖昧だと、患者に応じた迅速で最適な意思決定が妨げられる恐れがあるから。
しかし、公開された MBO 形式の目標により看護チーム内の認識を統一して動くことを共有を受けた。患者にも公開することで、患者と看護チームの認識すらも統一させている。
病院食はそこそこ美味しかった。
しかし、お米が大釜で炊飯する系の仕上がりだったので、仕方ないけど満足とは言えない。
ただ、院内コンビニも大手チェーンで品揃え良いから、不足カロリーを補給できる。

スケジュール

  • 09:30 病院到着

  • 10:00 病棟に入る

  • ~

  • 16:00 入浴

  • 18:00 食事

  • 21:00 消灯

次にやること

明日は手術。
おそらく、全身麻酔などを鑑みるとパソコンを触る余裕ないかも。

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