推し短歌(見た目とか体型とか)

#推し短歌

太ったは批判 やせたは「美しくなった」
心のサイズを見る目が欲しい

VVVVVVVVVV

(Parfumeのあ~ちゃんがやせたという文春オンラインの記事を読んだ。

 インスタで自撮りした写真を載せた彼女は、嬉しそうな笑顔なんだけど、ずいぶんやせたなぁという印象。

 顔の、特にほっぺのお肉の無さに目がいく。

 この写真を母に見せたところ、

母「あたしなんて親せきの人に「よく食べて太ってるわねー」って言われたよ」

私「いまやせるって、美しいってことになってるんだよね」

母「健康美って言葉が昔流行ったんだけど、いまはなんだかわかんなくなっちゃった」

不意に思いだした、昔読んだ、『ラーラはただのデブ』という本。インパクト強すぎていまだにおぼえてる本のタイトル。

そういえば、この本は自分で買ったのではなく、
確か、叔母に「なにか本買ってきて」と言ったらこれをもらった記憶が。

自分が何歳ぐらいのときのことなのか思いだせないんだけど、見た目のことで悩んでたのかな。

この本の中にあった、「心のサイズを見る」って大事だと思う。
この人どんな性格なのかなーとか。

見た目だけじゃわからないところも見える人になりたい)

なかなか31文字におさまりきらない……。

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