【明治大学】私は割と明治大学を気に入っている。
【コツコツ更新します】
こんにちは。アザラシです。最近は、人というのは、自分の能力を誇張して自慢すると何か不思議な力が働いて、その人の運や、周りからの評価すらも下げてしまうものだなと感じます。
さて、初めましての方もいると思うので、名乗ります。アザラシです。明治大学の3年生です。留学を目指している、休学が不安、TOEICを頑張りたい、HSKを頑張りたい、私の記事に共感した、という読者の方、あるいは、明治大学に関わりのある方に向けて、役に立つ記事を、自分の経験をもとに発信します。色々と柔軟に頑張りたいと思っているので、見守ってくれると嬉しいです。
【この記事の目的について】
今回は、明治大学への愛を深めるために、明治に対して思うことを書くことにしました。私は、すでに3年を明治大学の学生として過ごしているのですが、この3年で感じた、明治大学への感想を書こうと思います。明治大学への進路選択や、明治大学の学生が自分の大学を好きになるきっかけになると良いなと思って、この記事を書きます。ただし、文章は短いです。まずは、結論から。
【明治大学の好きな所】
1. 授業:
どの授業を取っても、基本的に、質が高い。私は経営学部、商学部、情報コミュニケーション学部、総合数理学部の授業を受けたことがありますが、どの授業もクオリティは高かったです。
2. 教授:
教授の姿勢が学生に対して誠実で、かつ、学びに対してはとても貪欲です。個人的には、商学部の教授は真面目な学生に優しいという印象を持っているので、とても好きです。
3. 事務:
事務の対応が、親切です。留学や休学について、何度も助けてもらいました。
4. キャンパス:
図書館などの施設、立地が充実しているので、勉強に専念できます。
5. 知名度:
基本的に、知名度があるので、親孝行になります。
6. 実現可能性:
したいと思ったことを、高確率、かつ、高水準で達成できます。この点を、私は、相当に重要だと思っています。他のMARCH未満の大学や、特に、Fランク大学などでは、どこまで制度や施設が充実しているかという環境的にも、学生の意識や雰囲気がどこまで高いかという大学に求める需要的にも、この実現可能性という点では、明治大学を上回るのは難しいと思います。
【私は、割と明治大学が好きである】
私は、実は明治大学ではなく、他に行きたい大学があったのですが、もし、今、「君は、明治大学よりもその大学に行きたかったの?」と言われたら、かつての私ならこう返したと思います。
「正直、どうでも良かった。有名な大学なら、どこでも良かった。勉強だけはしていた。受かった大学のうち、明治大学が1番偏差値が高かった。なりたいものなど、何もなかった。勉強したいことなど、何もなかった。大学は、人生の夏休みだと思ってた。人生が、どうでも良かった。」
という気持ちが、いつも心のどこかにあったので、本当に怠惰でした。
でも、明治大学では、私の想像していたよりもずっと、人生を変化させる色々なことが起こりました。
私は世間知らずで、怠惰で、未熟で、馬鹿で、バイトでも、人間関係でも、ボロボロに傷つきながら、迷いながら、それでも何とか、情熱を注げるものを見つけることができました。機会があれば、その話をしようと思います。
今回はここまで。
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