2023年4月静岡県の界アンジンへ宿泊してきました。タイトルにある通りインドの青鬼(生)サーバーが湯上がり処にありました。ヤッホーブルーイングさんのクラフトビール、あのセンス良さげな缶のデザインから、陳列されているとついついジャケ買いしてしまいます。それを本当に飲み続けていいのかと、何度も恐る恐るサーバーのレバーを引き、最後は躊躇いもなく飲み干していました。

神設備の設置場所

私がこれまで訪れた星野リゾート界の湯上がり処では、ご当地のお茶、果実ウォーター、果実酢系のドリンクとアイスキャンデーなどが置かれておりました。しかし、界アンジンのそこにはこれがありました。

2024年現在、改めて以下の公式ページ見てみると、IPAとしか、書いていませんが、宿泊当時はインドの青鬼でした。宿泊日によって変わるのでしょうか。

いそいそと立ったまま一杯目

よなよなエール、水曜のネコなど、ついついジャケ買いしてしまうヤッホーブルーイングさんのクラフトビールが飲み放題とあって、やはりサーバーの写真撮ってしまいました。

そして待ち切れず立ったまま、いそいそと乾杯し、ひと息で飲み干します。IPAの苦味がたまりません。焦る必要なんてないのに、すぐさま二杯目へ移る準備を。

外で海風にあたりながら二杯目

外に出て、海風にあたりながら座って落ち着いて飲みました。4月の伊東、気温もちょうど良く、旅の前半だったので、最高の気分です。

中盤戦もちびちびと

やはり一口目の一杯目、腰を据えて海風に当たっての二杯目に続く三杯目以降、感動の度合いは右肩下がりです。夕食もグレードアップしており、万全の状態で臨むべく、おつまみ等も用意せず、家族と会話しながらちびちび飲んでました。

ひと息ついて湯上がり後の後半戦、感動巻き返し

ひと眠りしてほろ酔いを覚まし、風呂に入ってから、公式ページで提唱している「湯上がりドリンク」として頂く。湯上がりに冷たいビールは、また、最高の一杯に戻ることができます。

まとめ

「ヤッホーブルーイングさんクラフトビールをサーバーから飲み放題」、このフレーズだけで、多くを語らずとも神がかったサービスとわかります。普通のサラリーマン程度の旅行しかしていませんが、それでも過去一お気に入りのサービスでした。
以下では特別会席についても記載しております。