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【瀬戸内 豊島 #1】自転車を漕ぎまくり豊島の神席を見つけてしまった

瀬戸内海の島々の1つ豊島てしまを、先日旅してきました。

なんやかんや便利な世の中だな〜と思っていたので
不便な環境下に身を置きたくてコンビニ・スーパーのない豊島へ。
瀬戸内海のあの穏やかな雰囲気と空気が好きで。

出発

宿泊したいホテルが宇野(岡山県)にあったので宇野港→豊島(家浦港)へ
※豊島の港は家浦港または唐櫃からと港。時間・価格はあちこち

家浦港から自転車で30分

思い出

めちゃくちゃ不便で最高でした〜!
冷房の効いた場所なんてほぼないので日陰と自然の風で涼む。

トイレは近年の公衆電話並みに少ないし白さも欠けていて、
自動販売機(Coke Onまたは現金)か数少ない飲食店で喉を潤す。

ゴミはすぐに捨てられないし、
移動の選択肢は少なく山あり谷ありで、時間と体力勝負。

でもだがしかし、すんばらしい気持ちの良い景色たち。

家浦港から自転車で30分
家浦港から自転車で30分

島内は気さくな方ばかりで
中でもレンタサイクルで利用させてもらった緋田あけだ石油(家浦港から徒歩5分)のスタッフの方々には色々と旅のサポートをしていただきました!

家浦港出てすぐに他にレンタサイクルの貸し出し場があるんですが
それでもまた豊島を訪れる際は5分歩いてでも利用させてもらいます!

好きな場所

ちなみに、豊島で一番時間を使っていたことは
世界各国の人々の心臓の音を集めた「心臓音のアーカイブ」近くの
浜辺にある流木?に座り、海を眺めることでした。

人が近くにいることに気づかないほどの没入感で1h経過していました。


そう、ここがわたしのANOTHER SEA

家浦港から自転車で45分


メモ

・帽子、日焼け止め。後日皮膚が泣く。
・現金と飲み物はいくらあっても困らない。
・フェリーの待合室、外国人に囲まれるくらい多いので楽しい。


瀬戸内海の島々に興味を持っていただけたなら、ぜひいつか島旅を。


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