見出し画像

700.【coucouさんのnote論】おかげさまで、勝手に、700日目の700回記念~【有料記事】&【無料記事】特集!


©NPО japan copyright association

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

みんなのおかげで、本日で700日目の700回記念~
毎回区切りに勝手に記念日~
本日で725作品目となる(一日に2回投稿したのを含めて)

今回はね、何をまとめればいいかなあ?って考えていたらね。
coucouさんがファンのミズガエルさんの記事と出会ってしまった~
また、【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】をたくさんの人が読んでくれて、かなりの質問もいただいている、その内容がこのミズガエルさんのnote記事に集約されていたんだ。
いいね~
ミズガエルさ~ん~
こんなに可愛らしい自画像?を書けるなんてね。プロ顔負け~
いいな~
と、いつも覗いているんだ。
みんなも見てね~


©NPО japan copyright association

1.coucouさんのnoteの出発点


さて、みんなの質問の中で何が多いのか、というとね。
note株式会社さんは「有料記事」を推奨しているようだけれど、noteの世界は、まだまだ「無料記事」の方が多い。
coucouさんだって「無料記事」~

どうして、って?

coucouさんの場合はね、ペーパーブックからの新参者。
長い間、ペーパーの世界で生きてきたし、デジタルが苦手なため、一歩遠ざかっていた。

そう、別世界の出来事だとただ俯瞰してみていたんだけれど、ご存じの567旋風(風邪)によって、あまりにも酷い567差別、ワクチン差別、マスク差別、そして、弱者切り捨て、とcoucouさんはね、怒りとストレスが溜まっていたんだ。

当然、出版社だけでなく、次々と倒産~
いまだに567後遺症と会社倒産が続いている。
そう、coucouさんはね、あの時を思い出したんだ。

それはね、当時の政府の誤った判断によって、バブル崩壊が起こり、小さな会社から大手の会社まで次々と倒産し、銀行は合併に合併を繰り返し、今でも銀行名なんて、ちゃんと覚えられない。
あの当時も弱者は切り捨てられ、coucouさんもすべてを失い破滅した。
あの時の記憶をまざまざと思い出したのが、この567旋風(風邪)だった。

どうして、風邪をひいたらいじめられ、差別を受けなければならないの?
どうして、みんなからいじめられて、故郷を去ることになったり、自殺にまで追い込まれにければならないの?日本人って、支え合い、助け合う精神の国じゃあなかったの?

そんなときに、友人の勧めでこのnoteの世界に「note作家」、noteだけの作家と勝手に名前を付けてデビューしたんだ。
(詳しくは後半の記念特集過去記事参照)

©NPО japan copyright association

2.noteの世界の面白さ

coucouさんはね、このnoteの世界で味をしめた~
それはね、面白いし、楽しい~
商業主義の世界で長い間生きていたため、coucouさんの場合、書きたいものよりもあまり好きでないものを書き続けていたからなんだ。それだけ、その世界にはcoucouさんの求める自由が少なかったからね。

でも、ペーパーブックも大好きだよ~
そのための本も執筆中~

だけど、このnoteの世界には勝てない。
それはね、まず反応の速さとスピード感。
coucouさんのデビューしたての頃はスキなんてまるで少ないし、見てわかる通りコメントすらない。もちろん、コメントの仕方だってわからない別世界。

本の場合はね、製作するのに数か月、原稿が決定してから出版されるまでに3か月から6か月、長くて1年なんて場合もある。もちろん、出版社の発行予定の順番もある。
でも、たった1冊でも、何度も何度も編集さんのチェック、校正、修正が続く。ここが第三者としての編集魂の期間。

似た本が出ていないか、盗作ではないか、言葉遣いに差別用語があるか、ないか?公序良俗、プライバシーが守られているか、読者はどのような反応をしめすか、何よりも売れるか?売れないか?売れるためにはどうするか?
そんなプロフェッショナルが携わり、本が書店に並ぶ。
当然、時間がかかるよね。

そんな生き方をしてきたcoucouさんにとっては、書いた瞬間に公表できて、読んでくれる人たちと出会う~なんという速さだ~また、今までのホームページやブログ、ツィッター等のSNSとも違う。
その違いは、noteにいる人たちはみんながクリエイターさんたちなんだもの。

だから、700日たった今でも、楽しいし、面白いんだ。

©NPО japan copyright association

3.「有料記事」と「無料記事」

noteの世界に来て、最初に驚いたのが「有料記事」との出会い。
ああ~有料でもできるんだ。

わずらわしい集金の手間もいらない。
note株式会社さんは、そんなシステムつき。
こんな便利なものはないよね。

だから、みんなも迷わずに「有料記事」にしたければすればいいし、したくなければしなければいい。

だって、自由なんだから迷わずにすればいいと思う。
そして、自信があるからとか、自信がないから、なんてことも関係ないよね。
その気持ちがあれば、自信があろうが、なかろうがそれも学びなんだもの。それがチャレンジ精神なんだもんね。
それで問題が出たら、すぐさま改良すればいいし、何百回と好きなだけチャレンジできるんだもの。
だから、そう思ったらすぐやればいいんだ。

迷っている時間こそもったいないよね。

でもね、「有料記事」だから、凄い、えらい、とか、
「無料記事」だから、駄目だとか、やめたらなんて酷い言葉だよね。
どっちも書き続けることは立派なことだし、どっちも素晴らしいよね。

お金をいただくのは怖いとか、
そんなに自分には実力がない、
とかも関係ないよね。

お金は悪者ではないし、罪意識なんておかしいよね。
だって、みんなお金で何かを買っているし、
お金をもらっているんだもの。

だから、お金には何の罪はないよね。
だから、罪意識を持つ必要もないし、つまらなければ、誰も買ってはくれないのだから、むしろ、買ってくれる人がいたなら、まさに神さまだよね。

だからね、「有料記事」も「無料記事」も同じ作品、上下なんてないんだから。それに有料だってつまらないものはたくさんあるし、無料でも良いものがたくさんある。それを決めるのは自分じゃあないよね。その作品を買ってくれる人なんだもの。


※注【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】作品№541.~571.までの30作品、30日間全力で精魂込めて、もう二度と書かない、大変すぎ~をまとめた出版論がある、この700回記念は書き下ろし作品の「有料記事」&「無料記事」の出版論と抱き合わせで読んでいただければ、細かな本のノウハウことが書かれているよ~お時間のある人は読んでね、読まない人はそのままスルーか、改めて、読んでね~


©NPО japan copyright association

4.noteは無限な無料の広告物


よく、coucouさんはね、みんなに同じことを聞かれている。
それはね、「無料記事」なんて意味がない、とか、儲けを出さなくっちゃ~、なんて言われる。

そのたびにね、coucouさんはね、
カラスの勝手でしょ~
と、答えるんだ~

そう自由なんだよね~

coucouさんはね「有料記事」も「無料記事」だって、どちらも肯定派なんだ。みんな好きな路線を選べばいいし、やりたいことを迷っているだけで動かないよりも、思ったらすぐにやればいい~

答えはすぐに出るもんね。

本屋さんに言ったって同じ、
買う買わないはお客様が考えて選ぶんだもの。

発行する人は選んでもらうだけの待ち商売~
ただし、売るための努力は必要だよね。


他の人たちがどんなことを考えているか、わかんないけれど、coucouさんの場合はね、このnoteは無料の「広告宣伝媒体」~

だって、これだけのスペースを無料で提供されて、たくさんの人たちの目に触れるんだよ。個人のホームページやブログよりアクセス数が圧倒的に多い。こんな宣伝媒体は特別な気がする。

もちろん、ツィッターやSNS等の宣伝もあるけれど、こんなに自由に作れる紙面(画面)はない気がするんだ。
それに、楽だもんね~

ねえ、
みんな~
coucouさんは長い間、マーケテイングの世界、販売促進の世界でも生きて来た。そこでたくさんの事を学んだ中で一つだけみんなに伝えるよ~

それはね、【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】でも一部だけ紹介したんだけれど、大切なことだから要約するね~


©NPО japan copyright association

5.ピーアールとアピール

public relationsとappeal


それはね、「PR(public relations)」と「appeal」。
日本語にすると、「ピーアール」と「アピール」、とっても似ているので混同しやすいよね。でもね、まったく違うんだよ。

coucouさんはね、このnoteの世界は「無限な無料の広告物」として利用している。

「PR」ってね、「行政や企業、団体などの広報活動」「広告・宣伝活動」のこと。

「アピール」は「人々や世間などに広く訴えること」「魅力があり人を引き付けること」「スポーツの試合で、選手が審判に抗議・要求すること」なんだ。

どう、少し違うよね~

coucouさんはね、このnoteの世界は「アピールの世界」だと思って利用しているんだ。広報でもあるけれど、世に広げたい、たくさんの人たちに伝えたい、宣伝したい、というプロパガンダなんだ~

「プロパガンダ(propaganda)」ってね、特定の思想によって個人や集団に影響を与え、その行動を意図した方向へ仕向けようとする宣伝活動の総称といわれている。
特に、政治的意図をもつ宣伝活動をさすことが多いだけど、coucouさんの根底思想にnoteやホームページでお伝えしている「YES(肯定)」喧伝(けんでん)することを目的としている。

とても小さな活動だけれど、たった一人でも世の中を変えられるって勝手に思い込んで、信じているんだ。

そして、その活動の一環でもあるんだよ~
だからね、noteの世界ではアピールしているんだ~

そしてね、次は「PR(ピーアール)」、
ピーアールはね、具体的に「販売目的」なんだ。
coucouさんの場合はね、noteに書いた通り、怒りとストレスで電子書籍に初チャレンジ~「コロナで一年間暇だったので、電子書籍100冊書いてみた~」んだ。
初めての事ばかりだから正直苦戦した。
でもね、電子書籍ってどんなものかがわかるようになった。

coucouさんは100冊出さなければわからなかったけれど、みんなはこのcoucouさんの失敗や成功を読んでくれれば、きっとお役に立つような気がしている。
そう、noteでアピールして、電子書籍でわずかでも収益を得ている。そして、その出版のおかげで講演会などもいただくようになった。
そう、ピーアールはね、「広告宣伝活動」だけれども「営業活動」なんだ。営業活動って、売り上げを上げるための売るための営業マンの役目を果たしている。

©NPО japan copyright association

6.noteは膨大な作品の倉庫


noteはね、一切の場所を取らない作品の倉庫~

coucouさんの場合はね、自分のその中の作品をチョイスして、電子書籍を準備している。現在6冊同時進行中と、coucouさんの好きなクリエイターさんSさんの本の制作を同時にしているので7冊を制作中~

なんとか、coucouさんの7月のnote2周年記念までに全部発行したいと考えている。

自分の作品はもうすでにできているのでnoteバージョンを電子書籍バージョンに編集している最中~
これが完成すれば、後は簡単、200冊以上の電子書籍が文量がつくれる。

みんなの作品だって、同じだよね~
みんな作品がたくさん溜まっていて、このまま眠らせるのはもったいない。
どんどんと一冊の本の形にすればいいんだもの。
(細かなこと、方法は【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】を参照~)


そしてね、もうひとつ大切なことがあるんだ。
それはね、電子書籍のデジタル版と、紙の本のペーパーブック版をお勧めしている。

デジタルブックとペーパーブックは似ているけれど、まったくの別な媒体。coucouさんはね、次は、デジタルブックをペーパーブックに改変して自主出版を計画している。(自費出版ではない)

デジタルとペーパーはまるで違う文化。
noteの人たちもデジタルブックにかなりの人たちが発行しているよね。
coucouさんはね、ついつい、もったいないなんて思っちゃうんだ。
それはね、まったくの別物だと思うんだ。

本はね、自分が読むもの、気に入ったものはコレクション、そして大切に保存しているよね。

でもね、本の役割はそれだけじゃあないんだ~

それはね「ギフト」~

そう、好きな人にプレゼントができるもの。
人に差し上げる、何かのお礼にギフトする。
それが詩や俳句、短歌でもいいし、絵本、漫画やイラスト、小説だっていいよね。実務書だって、ノウハウ本も喜ばれるし、健康の知識もいい。

そう、みんなの体験や経験は必要としている人たちには必ず役に立つはずだもんね。

結婚式や、子どもの誕生日、お父さんやお母さんにプレゼント。
大好きな人、愛する人にプレゼント。
病気見舞いや、入学、進学、就職祝いだっていいよね。

coucouさんの大好きな猫さんの写真集なんてたくさんの人を癒してくれる。介護士さんや、看護師さんね、お医者さん、漢方の先生のお話だって、必要な人に役立つ内容だったら、こんなに素敵なプレゼントはないよね。

歴史や文化、芸術、美術だって著作権侵害や盗作でない限り、
もらった人には嬉しい贈り物。

そんなギフトの役目があるんだよね。

ただし、相手にもよるけどね。
電子書籍が好きな人もいれば、ペーパーブックの方がいい、と言う人もいる。
音楽だって、スマホに取り込んだり、パソコンで聴く人もたくさんいるけれど、CDアルバムがいい、手に触れたい、形が欲しい、室内に飾りたい、デッキで聴きたい、という人もいる、それと同じだよね。

すべての出版社が、どうして両輪の輪にしないのか、不思議?

人ってね、物質欲と、所有欲、独占欲があって、なかなか捨てきれない煩悩がある。デジタルよりも手で触れる、自分でページを開く、そんな自分だけのリアルも好き~

だから、coucouさんはね、デジタル、ペーパーの両刀使いなんだ。

絵やイラスト写真やアートなどもスマホやパソコン画面でも見れるけれど、背後の光で目が疲れ切っている時代。
ペーパーには印刷と言う優しさと手で触れる形が残る。
だから、読者の好みも大切だよね。

本の愛好家の読者さんたちに、どうしてわざわざペーパーブックを買うのか?聞いてみてもいいよね。

©NPО japan copyright association

7.デジタルブックとペーパーブックは別物


おっと、また悪い癖~
読者不在の長い文になっちゃう~
デジタルブックの場合、長時間の画面には限界がある。

それはね、仕事でもプライベートでもスマホやパソコン画面の前にいる時間が長すぎるため、楽しみの使う時間が限られているんだ。
これがペーパーブックの方が目に優しいし、長くとも目が疲れない、という利点もある。

coucouさんはこの3年間、まったく本を読む時間のない生活の中で、目に限界も感じ始めているんだ。
このnote以外での仕事のほとんどもパソコン作業となったため、目が痛い…。
だから、デジタルブックの場合とペーパーブックの場合の中身の分量を考える必要がある気がしている。

そしてね、今やこのnote記事はほとんどの人がスマホ対応だという。
朝の通勤前や昼休み、仕事帰りや、自宅から読んでいる。

とても狭い小さな画面。

残念ながら、このnoteはまだスマホ対応ではなくて、長い文は文字だらけで読むのにはふさわしくないことがわかる。

coucouさんはほとんどパソコン画面なので長い文でも文字や画面が大きいので、まだ疲れが少ないけれど、スマホだと疲れてしまう。さらに文字の配列や段落までも変わってしまう、それも悲しい。

そう、あの狭い画面では限界あり。

タブレットだとまだ助かるよね。

©NPО japan copyright association

8.note記事の売り方


noteを書き続けると、たくさんの作品がたまるよね。
すでにnoteで販売をしている人たちも増えている気がする。
最低で100円から5,000円くらいなのかなあ。

そうだよね、内容に自信のある人は高く売ればいいし、100円だって低すぎることはない。
だってね、出版社で1,000円の本を発行して本屋さんで売れたとしても、7パーセントから10パーセントが書いた人、著作者に支払われる印税なんだもの。

プロだって100円だもの。

noteや電子書籍の場合、投下資本がゼロだからこちらの方が効率が良く見えるよね。

だから、自分に合った、自分のやりやすい方法を選べばいいよね。

【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】でもお話したけれど、ペーパーブックの場合は、1冊当たり100ページから200頁ぐらい。みんなの場合のnoteの内容にもよるけれど、noteの1回分から数十回分で本の1冊分が可能の場合もある気がする。

だけど、ペーパーブックの世界は200頁くらいないと一冊の本の体裁が整はないけれど、デジタルブックは文章の縦型に似合わないし、200頁だと読むのにしんどくなる。

coucouさんの勝手な体験だけど、電子書籍の場合は、やはり長くても50ページくらいが良いかもしれないね。やっぱり画面上で見るのとペーパー上で見るのは違いがある、だって画面の光で目が疲れてしまうからなんだ。

さらに、note記事から同時に二次使用、三次使用、四次使用ができる。
まず、
(1)noteのコンテンツの再利用(電子書籍販売)
(2)ペーパブック(一般書籍販売)
(3)グッズ等販売(キャラクター、イラスト、絵画、その他)
(4)音声販売(CD・DVD等)
(5)講演会、座談会、会の発足、活動、その他
※【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】さらに詳しくは、参照。

このように、内容によるけれど、一つのアイデア、ひとつの著作物が様々な形に変貌を遂げることができる気がする。
coucouさんの場合はこの(1)(2)(3)(4)(5)の活動もしているんだ。
※【お馬鹿なcoucouさんの自主出版論】に売り方編あり、詳しくは参照。


©NPО japan copyright association

9.noteって、素晴らしい

みんなも同じだと思うけれど、noteって、素晴らしいよね。
coucouさんはね、本が読めなくなった。
noteを始める前は日々は本とレンタルDVDの映画の世界で自分のプライベートタイムを謳歌していた。

でも、この3年間、そのすべての時間を失った…。

どうして、って?

だって、みんなのnote作品の方が面白いんだもの。

以前は、coucouさんがnoteを読んだ自分自身の証明としてスキを押していたけれど、いつのまにか、「スキ制限」なるものが現れ、自分自身の読んだという証明記録ができなくなってしまった。

もちろん、自分が共感できなかったり、面白くないもの、学びのないものにはスキを押さない。だって、その人の失礼だもの。自分だってただスキだけお義理でつけられるのは嫌だもの。

ね、「スキ」だから「スキ」って、「スキ」を押すんだもの。

だから、coucouさんの「スキ」はね、本当にスキなんだよ~
だから、何度押しても「スキ返し」がなくったって「スキ」なものは「スキ」を押し続けている。片思いも、たくさんあるんだ~

わかるよね、その人には。

でもね、「キライ」な人は「キライ」。

上から目線の人、言葉使いの悪い人、威張っている人、悪口や暴言を吐く人、読んでいて不快感を感じる人、コメント欄で意味不明な人、人のコメント欄で持論を唱える人、挨拶もない人、ツィッターやSNSのようなただのつぶやきの人(素敵なサウンドバイト(短文)の場合は別)、明らかに盗作、他人の著作物を勝手に使っている人、自分の営業だけのためのもの、(これ以上は悪口になるのでここまで)。

そんな人たちから「スキ」を頂いても「スキ」は押していない。(失礼はお詫びします)だから、ただ、スキをもらったから、スキ返しすればいいではなく、やっぱり「スキ」な人は「スキ」で良い気がする。

また、不思議なフォロワーさんたちも出始めてきた。
それはね、「スキ」もなく、ただ、フォローだけをする人たちなんだ。
読んでくれるのは嬉しい、読んでくれるだけで「スキ」をくれなくてもいい。

だけど、その人のフォローの数を見ると、フォロー専門の人のように膨大な数のカウントが出ている、目的はわからないけれど、たくさんのフォローを集めるためなのか、不思議でcoucouさんは、大変申し訳ないけれど、フォローのお返しはしていない。

でもね、このnoteの世界以外では、どうしても「スキ」なんて恥ずかしくて言えないけれど、この世界っていいね~

毎日、好きな人に「スキ」って言えるんだもの、だからそれも素晴らしいね。


©NPО japan copyright association


10.終わりに


もし、noteに出会わなかったら…

う~ん~

coucouさんは考え込んでしまう…。
今まで通りの生き方、今まで通りの人生。
58歳くらいまで自分の人生に納得していないし、不平、不満だらけだった。もちろん60歳からの人生には何も不満なんてないよ。

そして、父が亡くなり、母が亡くなり、病気を繰り返し、さらに大切な人たちをたくさん失い、とどめが567旋風(風邪)となった。

もちろん、coucouさんなんてマイノリティ~
多数派のマジョリティたちには勝てない。

でも、このnoteと出会って、勝てなくても、
負けない心を学ばせてもらった気がするんだ。

良く、方位や方角の世界に、お水取りの話があるよね。
毎朝、ある一定の方角に出向いて、お水取りをする。

coucouさんのnoteはそれに似ている気がしている。
特にいつまでとか、どうするなんて難しいことは考えてはいないけれど、比叡山延暦寺の千日修行(千日回峰行)という言葉があるように、1000回まで目指そうと思っている、生き続けていられればね。
もうすぐnoteを初めて2年目となる。(1000回って、約3年なんだね)

それと、もう一つ、素晴らしいこともある、それはね、みんなとの出会い~
お互いに顔やその人の住んでいる場所、本名などわからないけれど、noteの作品を通して、共感し合える人たち。

学び合いのできる人たち、いつのまにか、一緒の時を過ごし、一緒に生きている人たち。

随分と泣かされたり、笑わされたり、元気を頂いたり、知識を頂いたり、知らなかったことを教えてもらったり、と。

凄い世界だと思う~



さて、久々の10,000文字越え~
長すぎて、、ごめんなさ~い~

でもね、みんなに役に立てばうれしい~
なかなか、コメントする時間がなっちゃったけれど、みんなの素敵な作品は必ず読むよ~
coucouさんの「スキ」はね、本当の「スキ」なんだもの~

では、またあしたね~


文字数10,546文字


追伸、今回は、coucouさんだけの勝手な記念日、お許しくださいね~まだまだ続いちゃう膨大なおまけつき~
時間のある方は、少しずつ読んでくださいね~

ありがとうございます~


今日も、良き一日をお迎えください~

see you tomorrow

©NPО japan copyright association 


※coucouさんのアーカイブス~第1回作品、coucouさんの勝手な記念号。
あまり読んでもらえなかったけれど、coucouさんの大切な作品たち~
100作品記念、180日記念、200回記念、250回記念、270日連続記念、300回記念、300作品記念、365日記念、400回記念、400日目記念、500回記念、600回記念。
お暇な時のおすすめ作品~読めたら読んでね~

多すぎて、無理だよね~


coucouさんの初めて紹介する日本人シンガー
聴いてくださいね~

半崎美子「明日への序奏」 (MV Full Ver.)


※coucouさんの700回記念再録版「幸せの王子」一枝(ひとえ)さんの作品にナンバーワンが付けられない。一つ一つの作品にひとえさんの心が宿る、魂の朗読~その中でcoucouさんが大好きな作品を記念号にしたんだ。どうしても泣いてしまう…。coucouさんはね、幸せの王子も好きだけれど、つばめさんの王子に対する愛に何度も、何度も涙した…。さよなら、おうじさま…。お時間があれば聴いてくださいね~

©NPО japan copyright association 

再掲載【癒しの朗読】幸福の王子(原作:オスカー・ワイルド 翻訳:結城浩)【こころ穏やかになる童話】

Ⓒ一技(ひとえ)YouTubeチャンネル~仕事やご自宅、眠る前にスマホでもお聞きくださいね。


Ⓒ一技(ひとえ)

【癒しの朗読】幸福の王子(原作:オスカー・ワイルド 翻訳:結城浩)【こころ穏やかになる童話】


coucouさんのnoteで使われているキャラクターのLINEスタンプ「デカねこスタンプ2」が好評発売中!
良かったら買ってね!

デカねこスタンプ2 ¥120


Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association Hiroaki


この記事が参加している募集

noteでよかったこと

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?