Tomorrow you'll be even happier than you are today, and the day after tomorrow you'll be even happier.

【お馬鹿なcoucouさんのホスピタリティ論㉗」

1.今日よりも、明日はさらに幸せになる。Tomorrow you will be even happier than you are today.

たまには、
Once in a while,

自分に
to myself

一輪でいいから、
Just one wheel is fine,

お花を買ってあげよう。
Let's buy some flowers.

たまには、
Once in a while,

父や母が名づけてくれた、
Named by my father and mother

自分の名前を書いてみよう。
Let's write your name.



たまには、
Once in a while,

自分を鏡に映して、
Look at yourself in the mirror,

自分と何時間でも話してみよう。
Talk to yourself for hours.

たまには、
Once in a while,

鏡の前で笑ってみよう。
Try smiling in front of the mirror.

たまには、
Once in a while,

鏡の前で泣いてもいいよね。
It's okay to cry in front of the mirror.

そしてね、
And then,

いうんだ。
I say

私の方が、
I'm more

あなたの愛よりも、
more than your love

強いんだってね。
It's strong.

そしてね、
And then,

いうんだ。
I say



私の愛のほうが、
I'm more

あなたの愛よりも、
more than your love

深いんだってね。
It's deep.

そしてね、
And then,

いうんだ。
I say

あの人には理解できなくても、
Even if that person doesn't understand,

私の方があなたを理解できるってね。
I can understand you better.

そしてね、
And then,

こう、いってやるんだ。
Come on, let's go.

それも、
that too,

大きな声でね。
Say it out loud.

私は、何時でも、
I'm always

あなたよりも、
than you

自分を愛せる、ってね。
You can love yourself.

だから、
that's why,

辛くなんかない、
It's not painful,

哀しくなんかない、
I'm not sad,

寂しくなんかない、
I don't feel lonely,

苦しくもない。
It's not painful.

私は、何時でも、
I'm always

あなたよりも、
than you

自分を愛しているのだから。
Because I love myself.

そしてね、
And then,

今日よりも、
than today

明日また生きる。
live again tomorrow

今日よりも、
than today

明日はさらに幸せになる。
Tomorrow I'll be even happier.

今日よりも、
than today

明日また自分を愛せる。
I can love myself again tomorrow.

これは、自分を大切に、
This means taking care of yourself,

幸せを贈るホスピタリティ言葉なんだよ。
It's a word of hospitality that conveys happiness.

Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality

2.自分の言葉を届かせる「アサーティブ(自己主張)」"Assertive (self-assertion)" to deliver your own words

わたしたちの身の回りによく、こんな起こる事がある。

突然、ふだんおとなしい人があるとき急に人が変わったように激しくものをいうことがあるよね。あるいは気にいらないことがあるとすぐにふくれたり、怒ったり、怒鳴ったりする人がいる。

このように相手の立場を考えずに感情を爆発させ自分の思う通りに人を動かそうとするのは自己主張とはいわないよね。このようなことはむしろ『支配』という。または、『攻撃』という。このように一般的には、『攻撃』と『自己主張』の区別があまりできていない。

本来、自己主張とは、“アサーティブ”(Assertive)のことで、相手の立場を認めた上で自分の立場を認めてもらおうとする。

つまり、
「自分を大切にし、相手も同じように大切にする」“”これを“アサーティブ”な態度という。

この“アサーティブ”な態度や思考を身につけるものとして、「アサーション・トレーニング」(自己主張訓練)があり、これは心理療法の一つの、「行動療法」一環として、神経症の患者に自己の感情を表現する方法を教えるという形で始まったもので、アメリカで、人種差別撤廃運動・女性解放運動・人間性回復運動の高まりの中で一般化され広がったもの。

もとの英語『アサーション』(Assertion)は、「断言」「主張」という意味で、かなり強いニュアンスの言葉なんだけど、不思議なことに日本語にはそれに該当する言葉がない。

また、日本語の「自己主張」「自己表現」などの言葉には、“相手を大切にする”という意味は含まれていないため『アサーション』(Assertion)が表す、「自分を大切にし、相手も同じように大切にする」という言葉がわかりやすい気がする。

3.アサーティブ『攻撃』と『自己主張』Assertive “attack” and “self-assertion”

それでは、『攻撃』と『自己主張』の違いを対比してみる。

『攻撃』はね、自己本位性のかたまり。　
その攻撃を四つに分けてみると。

第一番目は、「恐怖心」"Fear"。
よく怒ったり、怒鳴る人がいる。心に余裕、ゆとりがなく、相手の事情や都合を耳にせず、ただ怒鳴る人がいるよね。攻撃することによって恐怖を克服しようとする。小心者ほど怒鳴るっていうのは、逆に恐怖心が起こる。本当は、気の弱い人の共通点。

第二番目は、「負けん気」"Competitive spirit"、
勝ちたいという一心。相手よりも能力があるということを誇示したい、自慢したいという負けん気のかたまりのことをいう。

第三番目は、「フラストレーション」"Frustration"。
我がままで、我慢する能力が低い人。我慢できなければすぐに腹が立つてしまう。

第四番目は、「敵意」"hostility"、
人に「好意」「敬意」をもてず、常に相手に敬意を持つ人。過去に嫌なことがあり、忘れられず、恨みに思っていたり、憎しみを持って今日まで引きづってきた人。そのため相手を信用できなくなくなってします。

本来、『攻撃』とは、人間関係を失うという高い対価を支払い、欲するものを手に入れようとしてしまう。

これとは対照的に、ここでいう『自己主張』って、なるべく人間関係を損なわずに自分の欲するものを手に入れる方法のこと。そして、その欲するものが手に入らなくても、その自己主張によって失うものはない気がする。
自己主張することによって、
「相手を思い通りに動かそう、行動させよう。相手が自分の主張通りにならないから、アイツはダメである。」といった考え方はね、ここでいう自己主張にはあてはまらない。

「正しい病」「せっかち病」「完璧病」「我がまま病」「幼児病」「直線的病」「純粋病」の人は自己主張のつもりが、攻撃的になりがちで、自己主張がまったく伝わらず、恨みだけ残ってしまう。

coucouさんです～
みなさんごきげんよう～

ジョンレノンがヨーコiこんなことを言った。
「ママはとても不幸だったけれど、とても幸せだったんだね…」とね。

ジョンもとても不幸だった…。

でも、そんなジョンの言葉に対してヨーコはただ笑うだけ。その理由は、ヨーコは、この世には一切の不幸や不運はない、という考え方だったからだ。たとえ、人からそう見られても、自分は不幸でない。いや、自分は幸せなんだと心から思えていたから、それも幸せだよね。

ただ、ヨーコは知っていた。
それは、どんな不幸でも、不幸だと感じていても、不幸だと信じていても、やがて、その不幸は形を変えてた行くものだ、ということを。

そして、本当の幸せは、不幸の中に光り輝いているということを知っていたのかもしれない。だって、幸せな人は幸せの中にいるのだから、その本当の幸せなんて見えないよね。だけど、不幸な人は、不幸なひとこそ、小さな幸せでも感じることができる。だから、本当の幸せは不幸の中にいるほど目立つのかもしれない気がする。

逆に考えれば、幸福も不幸もなくて、幸福しかないのかもしれないね。

4.人って、不幸になる権利もあるけれど、幸せになる権利もある。People have the right to be unhappy, but they also have the right to be happy.

私たちって、
we are

幸せになるために生まれ、
Born to be happy,

幸せのなるために生きて、
Live for happiness,

幸せになるために、
to be happy

だからね、不幸なんていらないんだよ。
That's why I don't need misfortune.

最後の最後まで幸せに生きる。
Live happily until the very end.

それが人間の与えられた命と使命のような気がするね。
I feel like that is the life and mission given to humans.

人って、不幸になる権利もあるけれど、
People have the right to be unhappy, but

幸せになる権利もある。
You also have the right to be happy.

選ぶのは他人じゃあないし、
No one else chooses,

他人には選べない。
Others cannot choose.

選ぶのは全部自分なんだもの。
It's all up to you to choose.

今日も幸せ、
Happy today too,

明日も幸せ、
happy tomorrow,

たった今も幸せなんだから、
I'm happy right now,

それは、そのことを気づけた人だけの特権と権利なんだよね。
That is a privilege and right only for those who realize this.

だから、
that's why,

ちっぽけな不幸なんて、
What a small misfortune,

捨てちまえばいいんだよ。
You can just throw it away.

だって、
Because

みんな幸せなはずなんだもの。
Everyone should be happy.

きっと、ヨーコはそう考えていた気がする。

ここまで、読んでくれてありがとう～

また、あしたね～

今日も、もっと、
幸せにね～

今日よりも、明日はさらに幸せになって、明後日はもっと幸せになるんだよ。

Тomorrow you'll be even happier than you are today, and the day after tomorrow you'll be even happier.

文字数5,321文字

【洋楽】独りぼっちに感じて堪らない　Lonely -Tones And I- 【和訳】

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