YOJI HARADA(英語ペラペラ日本人)を知っていますか?

アメリカのタトゥーのリアリティ番組「MIAMI INK」に出演者であって、
完全にアメリカ文化に溶け込んでいた日本人を知っていますか?

その日本人は YOJI HARADA こと 原田洋二郎 といいます。

原田洋二郎:

東京都出身。22歳の頃に観光ビザでアメリカに入国。シカゴに在住し、現地の女性と結婚して永住権を獲得した。その後、ミュージシャンを目指してニューヨークに居を移し、「Big Deal」という名のパンクロックバンドでギタリストとして活動していた。その間に離婚と再婚をし、再婚者の間に一子を授かっている。その再婚者の友人であるタトゥーアーティスト、アミ・ジェームス英語版)と知り合い、マイアミに転居し、彼の店で見習いとして働くこととなる[1]

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MIAMI INK:
2005年から2008年にかけてTLCで放送され、フロリダ州マイアミビーチのタトゥーショップで行われたイベントに続くアメリカのリアリティ番組。「INK」とは文字通りTATTOO(入れ墨)の事であり、番組内容は主にタトゥを彫るスタッフに焦点が当たっているが、客とのコミュニケーションを通じて図案が出来上がり、肌に彫り進んでいく経過が全て見られるドキュメンタリー・ドラマです。 タトゥーに興味のある方、’彫師の方にも。アメリカのタトゥースタジオの様子が垣間見れるので、楽しんで頂けます。

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僕は留学していた時、完璧な英語を話したいという考えを持っていましたが、MIAMI INKで、彼がアメリカ人と対等に渡り合っている姿を見て、アメリカ人の話し方を真似しなくても良いんだということに気づけました。

ちょっと考えてみてください。
日本でもセイン・カミュ(完璧な日本語を話す外人)よりも、ボビーオロゴン(片言の日本語)の方が外国人って感じがしますよね。ボビーの方が人間味があって応援しようって感じになりますよね。

もしあなたがアメリカ人で、日本の英会話教室で話すアカデミックな言い回し・話し方で武装している日本人と少しカタコトでも現地の言葉を学ぶ姿勢が見える日本人は魅力的に見えますか?仲良くなりたいのはどっちですか?断然、後者ですよね。

なにが言いたいのかというと、アメリカ人みたいになろうとしない人よりも、素で勝負している人のほうがアメリカ人からのウケが良いよってことです。

少しでも留学をしようと考えている人の気付きになれば嬉しいです。

YOUTUBEでMIAMI INKで検索したら見れると思うんでよかったら見てみてください。