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結局2番になる出来レースで本命にはなれませんよと泣いて酒飲む前に

私は自分を大切にしたいという思いは根底にあって、そこへ辿り着けるように頑張ります。

結論、キープから本命になることはまず可能性としては極めて低い、セフレからの昇格とかも同じかも。私もセフレなど始めてしまったらずぶずぶになりそうなのでそんな曖昧な関係の存在作るのも怖い。。割り切れない女の子は私含め周りにも少なくないような気もします

ざっくりしすぎた
向こうに恋人がいる、こっちが劣勢、言い換えると向こうが圧倒的に優勢で私はもう引くか頑張れてもキープの位置となっていた場合、私たちに1位つまり本命の彼女になる余地はあるのか。
そんな男捨てろとか、劣勢か優勢かどうかは一旦置きます

セカンドレーンを歩いている、つまり2番目の女となった場合。私の対人関係がうまくいっていないのも、まともな関係作れる人は多分他にもいるのも、そもそも気づく前もしくは気づいてからでもそんな不幸にするような人との縁なんか切ってまえばよかったと思うんですけどね、盲目なのでそっとしてあげてくださいね。純愛専門家の方は本当すみません私馬鹿なんです

ああ結局私は都合良いい後輩・仲良しさんのままだったのか。仲良しさんって何やねんおとぼけビーバーかよ、妹みたいな存在ってじゃあ何かの連帯保証人なってくれるんかよあほかと思ったこともあります!

今までの経験上と、色んな方のコラム、友人の話とかを色々聞いてみて私の中で結論が出ました。

レーンが違うんです!

優とか劣ではなかった、本命レーンに乗っていない人は本命レーンに乗るのは難しいし言い換えると2番目ではなかったのです。
"そんなんじゃないけど繋がっときたいレーン"いうくそみたいな感覚は私にはないけど、そうやって色々な人と繋がっていたい人もいるとわかりました。

私は話に流されることがあるから、そのときにうまく関係をはっきりさせられなかったことがあります。これは私だけではないと思うしきっとそれでズルズル関係を切れない人もおられると思います。

私は、待っていたらいつか1番になれるのかなとか、前の恋人よりも好きになってもらえるかなとか、変に自身を下げて向こうのお気に入りになろうとだけ考えてしていたんですね、はあもったいない
自分より優位に立てていると気づいたらこちらをキープして都合よく使ってくるのなんて目に見えているのにね!盲目って怖いですよね

私の場合、全部年上の立場の違う人としかお付き合いしたことがなくて、それで私本体(?)でなくて、私の置かれている立場に付け込んでいたんだと最近気がついてすごく寂しくなったんです、笑
年下で何でも言うこと聞いてくれて好きって追いかけてくれる小娘なら誰でもよかったんだわと思うと自分のことも信用できなくなってしまいますね。今まで付き合ってきた人にとって、大学生には女子高生、社会人には女子大生と付き合うことそのものにしか興味なかったのかもと思ったら結構納得できました。はあ

ああ私と向き合ってくれている人じゃなかったということか!納得納得。そら都合よく使われますわ
今まで何だったんでしょうね、はは


そして!優勢か劣勢かの判断について。
そもそも向こうに恋人がいたと気づいた段階で優劣つける間もなくとっとと別れるのももちろんあり。私も今度からそうするのでみなさんもそうしましょうね、時間がもったいないですからね。

婚姻届を役所に提出していない限り、向こうから請求や慰謝料を請求されても支払う筋合いはないので社会的な判決ができない、つまりこれは自身の主観にのみ判断の目があるわけというわけで。
じゃあ私はいま優勢やん、ガーン負けてるじゃん等その場その場自身の置かれている状況を冷静かつ俯瞰的にみたとき、感じるものがあるかと思います。それが立場の考察に繋がり、今の関係を継続させるか否の判断材料になるのですね、続けるのも自分、切るのも自分。しんどいと思います。続けるのは簡単、舵を切るのはとても勇気がいることなのでね。本当にえらいと思います。

じゃあ、どうしたら良いのさ!
これはまだ私の中でも答えが出ていなくて、いまから考えていこうと思っています。
でも、自分が今までの対人関係でうまくいかないと感じるときは自身の情緒が不安定な時期と重なります。自分の目の前の欲求不満をすぐ満たしてくれたり、自己肯定感を適当に保ってくれる人がいたから、流されてついていってしまった

私の精神レベルが低すぎるから引き寄せてしまうんだ、
なら心の年齢を上げていこう、そしたらきっと私を知ろうとしてくれる人が世界のどこかにはいるかもしれないし新しい人間関係を構築できるかもしれない!


いまは合えない時間も安心材料になるような、存在が自身を高めてくれるような、優しい友人が私の周りにはたくさんいます。
感謝の気持ちを忘れず、今私がもっている輪を大切にしたいですよね。そうだ私の周りにはたくさん大好きな人がいるんだった。

自分を大切にできたら、絶対周りのことも大切にできると思うのです。この心忘れたらなりません

ご自愛くださいませ。

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