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GASのエラーログの確認!Twitter(X)自動投稿ツール!

Twitter(X)の予約投稿ツールCraft Twixのサポート記事です。

GASのTwitter(X)の予約投稿ツールに関心がある方はこちらの記事をみてください。

Craft TwixのFAQはこちらです。


GASのエラーログの確認方法!Twitter(X)自動投稿ツールCraft Twixサポート記事!


スケジュール投稿、複数枚画像投稿、動画投稿、WordPressの定期投稿、オリジナル機能など多機能

現在も基本的に問題なく動作しています。

ただ、万が一「ポストできない 」などの不具合があった場合、お問い合わせ時にGASのエラーログを送ってもらえると助かります。エラーログの有無によって、対応方法が変わるため問題点の切り分けはしやすいです。つまるところ、メールを何往復もせず解決が早くなる可能性が高いということです。

スプレッドシートから次の手順で見ることができます。

拡張機能 > Apps Script > 時計のアイコン(トリガー) >実行数 > 該当ポストの時間をクリック

エラーログがない場合は「なし」。

エラーログがある場合は「お問い合わせメールにログをコピペで張り付けてください」

エラーログの有無を記載の上、お問い合わせしてもらえると判断しやすいためご協力お願いします。

原因はGoogle?、Twitter(X)?、スクリプト?

スプレッドシートのGASを使ってTwitter(X)にポストする場合、主に3つの原因に大別できます。

  • Googleの問題:例)スプレッドシートのメニューが読み込まれないなど。

  • Twitterの問題:例) 突然認証できなくなったなど。規約違反やメンテナンスの可能性もあり。

  • スクリプトの問題:スクリプトの問題は新規のスプレッドシートをコピーした場合に起こる可能性が高い。Twitterの仕様変更などがあるとスクリプトの対応の必要があるが、Twitterの一時的な不具合などはお待ちくださいとなる。

スプレッドシートのコピーを作成(要はスクリプトを更新する)して動かなくなった場合は、こちらの問題の可能性が高いですが、何もスクリプトを変えていないのに、ある日、動かなくなった場合はGoogleやTwitterの仕様変更や更新、メンテナンスなどが影響している可能性があります。

GoogleやTwitterの開発者もプログラミングやAPIを更新するタイミングがあると思うので、一次的な不具合が発生する可能性があります。今までも実際何回か経験済です。

Twitter(X)自動投稿ツールCraft Twix!自己解決編!

思ったより問い合わせが多いため、自己解決できる方は自己解決してもらえると助かります。

自己解決1:マニュアルやFAQを閲覧する

Craft Twixは今まであった質問などはできるだけ平易な形でマニュアルに共有するように努めています。買い切りのツールとしてしまっている点もありますが、同じような質問はなるべくマニュアルで回避したいと考えています(質問が多すぎるとややサポート体制の変更を検討しないといけないので)。

また、FAQもかなり回答しています。一読いただけると幸いです。

自己解決2:ぐぐる(Googleで検索する)

自分で調べた方が余計な時間を使わず、あっという間に解決する場合もあります。よい点は自分で問題解決できる自信がつきます。

エラー名でぐぐりましょう。どちらかというとダブルクォーテーションをつけた方がよい気もします。Googleの検索結果が0件の場合は、ダブルクォーテーションをはずします。

別の言い方やアプローチなどがないかも検討します。

次に日本語でぐぐったあと、英語のサイトだけでぐぐります。

個人的にはTwitter(X)は海外のサービスなので、基本的に最初から英語でぐぐります。その方が解決が早いからです。検索慣れしている方は基本的にこちらの方がおすすめです。

うちのブログはTwtterの予約投稿ツールを開発しているため、知見がたまっています。エラーの解決方法もめもしています。サイドバー右上からサイト内、検索できるようにしています。

軽くメモしている程度なので、やや駄文なのでご容赦ください。

自己解決3:AIに聞く(ChatGPTやClaude)

現在はAIの時代です。

ぐぐるより先にAIも使われる方もいます。わからないことは何でも教えてもらえます。AIに限った話ではありませんが、聞く際はできるだけ具体的に聞きましょう。一度で解決せずとも会話するうちに問題点が絞られて解決の方向性が見えてきます。

AIは万能ではありません。ただ問題解決の糸口になることは少なくありません。

OpenAIのChatGPTのGPT-4やClaude  3 opusが有名です。キャパシティーも高いためおすすめです。無料ならClaude 3 sonnetあたりですかね。

Claude  3の使い方はこちらの記事があります。

ChatGPTのGPT-4 TurboとClaudeの両方が使えるPerplexity AIもあります。

Perplexity AIは個人的に使っているため半額の紹介もできますよ。

自己解決4:Twitter(X)で検索する

仕様変更で動作しなくなった場合は直近、同じような人がいないのかわかります。同じような人がたくさんいた場合はただの不具合の可能性も大きいので待てば解決します。

仕様変更の場合は申し訳ありませんが、対応の時間が必要となります。

自己解決5:X・Twitter Dev Forumを確認する

Twitter Dev Forumで確認します。

https://devcommunity.x.com/

英語が苦手な方は日本語で翻訳します。

Chromeの場合、

右クリック > 日本語に翻訳

少しプログラマ向けになってきましたかね。ただ、不具合情報が公開されていれば時間をおけばよいとわかります。

自己解決6:Google Apps Script Communityに確認する

Google Apps Script Communityもあります。スプレッドシートやGASの場合はこちらで確認します。

自己解決7:プログラミングのコミュニティから解決策を探す

プログラミングがある程度わかる方は、国内のqiita、zenn、海外のStack Overflowなどの情報をあさります。

GASのエラー解決方法(エンジニア向け)

上記の調査を複合的に行います。何かヒントが見つかれば、だいたいの場合は今までの経験値から勘が働きます。

勘どころがいいプログラマさんはすぐ解決できます。

勘。

プログラミングってロジカルですけど意外と直感って大事なのですよね。

こちらに原因がある場合は修正します。

GoogleやTwitterに原因がある場合でも、こちらで対処療法をいれることにより解決できる場合もあります。

エラーからあたりをつけてConsole.Logを挟んでデバッグです。必要に応じて排他処理などを追加します。エラーハンドリングが不足しているとバグが入り込んでしまう可能性があります。

Cas console.logとlogger.logの違い

Logger.logは簡易的なものと理解しました。

本格的に運用したければconsole.logの方がおすすめです。Logger.logだけしかできないことはなさそうです。JavaScriptユーザーにconsole.logにおなじみですし、ログもレベルに応じて変更できます。

Google Cloud Logging

GASはGoogleのサービスです。

そして、無料で使えます。Google的には上位サービスのGoogle Cloudで課金してもらいたいはず。

GASはGoogle Cloud Logging(旧Stackdriver Logging)と連携できるようです。そうすれば、slackやメールで通知をうける仕組みが作れそうです。

ただし、クレジットカードの登録が必要なのが、少しハードルになるのですよね。(´・ω・`)

こちらはまだ試したことがないため詳細の説明はできませんが、こんなものもあるよ程度の紹介でした。

自己資金で新規事業に参入するため、その資金にさせてもらいます。