寄付について思うことやエピソードを、ハッシュタグ「#寄付について考える」で募集します。
寄付について思うことやエピソードを募集したお題企画「#寄付について考える 」の結果を発表します。
【3/2追記】受賞作品をご紹介します
この記事で募集していた、お題企画「#寄付について考える」。寄付月間による選考の結果、最優秀賞2作品、優秀賞5作品、特別賞が選ばれました。
詳細は寄付月間アカウントの結果発表記事もご覧ください。
最優秀賞
寄付の魅力（渡邉文隆 | ファンドレイザーさん）
心臓移植を待つ少年への寄付（四葉と話すネコさん）
優秀賞
豊かになったら、思い切りやりたいこと。（Noriko Smith 作家・インナーチャイルドヒアラーさん）
【#創作】行動する人はカッコいいと思う。 #寄付について考える（たま子@所属なし創作活動中 さん）
しない善とする偽善（Sさん）
「応援」したい、「推したい」人がいるから。 #寄付月間（manabuさん）
ひとりあたり８万円の給付と食糧支援と相談と。NPOとして１５〜２５歳の若年層と年末まで１ヶ月向き合いまくった話。（今井紀明さん）
特別賞
昭和学院中学校（1年生）
昭和学院中学校１の１
昭和学院中学校1の2
昭和学院中学校1の3
昭和学院中学校１の４
お題企画について
1年の終わりと新しい年のはじまりに、寄付について考えてみませんか？
チャリティグッズを買った、寄付付きチョコレートを選んだ、クラウドファウンディングに参加した、ふるさと納税をした、災害が起きた自治体に寄付をした、共感したNPO団体のサポーターになった、ボランティアに参加したーー。
そんな、だれかのためを思った行動の一つひとつが、よりよい未来につながっている。そう感じあえる機会にできたらと思い、このお題をはじめることにしました。
ぜひ、あなたが寄付について思うこと、寄付をする理由、つくりたい未来、寄付をした団体の紹介や応援メッセージなど、ハッシュタグ「 #寄付について考える 」をつけて投稿してください。
寄付を受け取った団体のみなさんや、CSRに取り組む企業の投稿もお待ちしています。
コラム、エッセイ、写真のほかにも、マンガやイラストなど、形式は問いません。あなたが寄付について思うことを、自由につづっていただければと思います。
ハッシュタグ「 #寄付について考える 」をつけて、ぜひご投稿ください。
（過去に発表した作品でも、#寄付について考える をつければ参加可能です）
本企画への後援について
今回のお題は、2021年11月26日から2022年1月16日の間、寄付月間-Giving December-の後援で開催することになりました。
寄付月間-Giving December-は、「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」をコンセプトに、毎年12月の1ケ月間、全国規模で行われる、寄付にまつわるキャンペーンです。
期間中に投稿された作品のなかから、寄付月間担当者がすてきな作品を1〜5作品程度選定。受賞作品は寄付月間大賞で表彰され、寄付月間のメールマガジンや公式ホームページ、寄付月間のnoteアカウントやSNSで紹介されます。
なお、結果発表は22年3月頃を予定しています。
後援期間中の投稿方法
以下の方法でご投稿ください。
①noteアカウントで会員登録（ログイン）
②寄付月間noteアカウントをフォローする
③ハッシュタグ「#寄付について考える」を設定して記事を投稿
・応募の際は「無料公開」で設定してください。
・既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて
編集・公開すれば応募可能です。
・一人で複数の作品投稿も可能です。
お題開催によせて
お題開催にあたり、寄付月間からメッセージをいただきました。
今年も、新型コロナウィルス感染症によって、さまざまな業界が苦境にたたされた1年でした。医療従事者を支える寄付をしたり、好きなアーティストを支援するためにチャリティグッズを買ったり、営業自粛で経営難に陥ったお店やシアターのクラウドファンディングに参加したりした人もいるかもしれません。
また多くの災害も発生しました。被災した自治体に寄付をしたり、被災地支援に取り組むNPOを支援した人もいるかもしれません。
寄付は意思であり、投資であり、応援であり、願いです。寄付は、あなたが「欲しい未来のために、できること」。
そんなことを体感した人が多かったであろう、この1年の終わりとはじまりのタイミングに、今回のお題企画「#寄付について考える」を開催することにしました。
寄付について話しをしたり、考えたりすると、なぜか心が温かく感じます。たくさんの方に、寄付について考えたり、思いを表明いただいたり、寄付の体験を語っていただくことを通して、寄付の大切さと役割を考える機会をつくれたらと思っています。
そしてみなさんの作品を通じて、「1年の終わりに、未来を考え寄付をする」人が、一人でも増えたら嬉しく思っています。
すてきな投稿をお待ちしています。
投稿内容の利用に関して
投稿内容は、寄付月間のnoteや公式ホームページ、公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。また、noteの公式Twitter・Facebookでも紹介させていただきます。みなさんのご投稿、楽しみにしています！
＜応募上の注意＞
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権に準じた内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。
■ 審査・選定作品について
・審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。
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