調停とは対立する２者の間に第三者が仲裁に入り、妥協案を成立させること。セルフ調停とは、復縁を望む人がその第三者になる方法です。

復縁とは一旦は別れているのですから、今のあなたは嫌われいる。今までのあなたではないことを、どう強調して伝えるのかが課題となります。

第三者になる意味は単なる客観性だけでなく「成長した自分はこう違う」。「だから新しい関係を築ける」と伝える力を最大限に発揮するためです。

ひたすら謝る、もうしないと約束する、なんて軽い夫婦喧嘩の延長線上で考える人が多いのですが、それでは苦しい思いから一歩も進みません。

なぜなら嫌われた理由を正そうとするだけでは、あなたの方が支配下に入ってしまい我慢が続かないでしょう。

お互いが平和なであるスキルは、あなたの我慢じゃなくて何なのか。

復縁は脳力次第なのです。

NGのTOP３

✘「とにかく会って話そう」
✘「元に戻りたい」
✘「やり直したい」

話せば分かると思い込んでいていませんか？
しかもこの３つ「自分の思い」だけじゃありませんか。
だから上手く行かないんですよ。

そもそも相手が自分の嫌な部分に「耐えられない。改善の余地なし」と判断して別れたのですから、この言葉は地雷です。
「楽しかった頃に戻りたい」と言ってもそれはあなたの気持ちに過ぎません。

・話せば伝わると思っている？　今のあなたの言葉で？
・元に戻れると思っている？　時は過ぎ状況は変わってますよ。
・やり直したい？　嫌な思い出ばかり覚えてるものです。

相手は嫌な思い出、「悪いことばかり」覚えています。思い出すのです。人の脳は、そういうものなのです。楽しかったのは、あなたをよく知らなかったからと思っています。

OK の手順

順番は大事。一回の「よく話し合う」だけで復縁できると思っている人は多いですが、相手に

1. 聞く気にさせるアプローチ

2.「ありかも？」「いいかも？」

3. 「それなら」「その方がよさそう」

OKするのは３番めなんです。

✘「とにかく会って話そう」✘「元に戻りたい」✘「やり直したい」

は、あなたが思っていることばかりですね。決めるのは相手なんですよ。

復縁は、相手を知っているからこそ出来るんです。
自分で間に入って調停したい方はいますか？

需要があれば😅自力で頑張る方のために、連載しようと思いますので、

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