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本当の願いとは?

今日は春分の日のイベント、レイの祈りについて書いてみようと思います。

春分の日にさとうみつろうさんのイベント、

レイの祈りに参加してました。

12:06に、春分を迎え、その瞬間に個人的なお願い事をすると

叶うというものでした。

私は勝手にその時間になったら一斉に

はい、お願い事してって言われてする感じと思ってたのですが、

実際は全く違ってました。

みつろうさんの純正律+シューマン共振に合わせたカノンの演奏を

聴きながら誘導瞑想をして、

自分と思ってる人を俯瞰して

その人が何を思って、何に悩み苦しみ、

どうしてほしいのか、聴いてあげる

という感じなのですが、

私はありのままの自分を認めてほしいとか、

愛してほしいとか、

そういう思いがあふれてきました。

結構癒せてたと思っていたことが、

まだまだ癒せていなかった、という事に気づきました。

何かがダメでこれを体験したいって思っていたとしても、

実は起こることすべてがギフトで、

起こる事の中で沸き起こる感情を

そのまま出して、受け止め、

許し、認め、愛する。

それこそがすべての魂が本当にやりたかったことだよって

再度教えてもらった気がします。

自我の自分としては

お金欲しいとか、人間関係良くしたいとか、

そういう表面的な事を

欲していると思い込んでましたが、

それもフェィクだったんだなって。

それはそれで生きてる時間限定で

欲しても全然いいのかなって

思いますが。




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