ハーベストの食べ比べ

過日、長期保存できるハーベストの記事を掲載しましたが、このたび、長期保存できるハーベストと一般的な(非常食としてではなく日常のおやつとして食べる)ハーベストの味は違うのか?ということが気になり、食べ比べてみました。

ハーベスト

長期保存できるハーベストは前回記事として取り上げた賞味期限切れのもので、一般的なハーベストは賞味期限内のもので食べ比べています。

食べ比べの前に、まず、商品の袋に印字している文字の色が違うことに気づきました。
長期保存できるハーベストのほうが色の濃い文字ですね。
非常時の視認性を意識してのことでしょうか?

袋に書かれている文字の色が違うハーベスト

文字の色は違えども枚数は同じです。

あらためて袋から出す前のハーベストを比べて見ますが、袋に書かれた文字の色が濃いハーベストのほうがハーベスト自体も色が濃く、そして大きく見えますが、文字色による錯覚でしょうか?

ハーベスト自体も色の濃淡が違う?


さて、袋から出します。


やっぱり長期保存できるハーベストのほうが大きい?
(右が長期保存できるハーベスト)

袋から出したハーベストを並べてみました。
右側の長期保存できるハーベストが一般的なハーベストよりも、やはり少し大きく見えるようですが、いかがでしょうか?(重ねたり測ったりすればよかったです···)

正直なところ、開封したり横に並べて写真撮ったり、そして食べたりしている段階では、大きさの違いに気づきませんでした。
記事にする段階であれ?違う?思いました(笑)
本当に大きさが違うのか分かりませんし、もし違っていたとしても、長期保存できるハーベストのほうは前述のとおり、長期保存ができるにも関わらず賞味期限を切らしてしまったものなので、当時の製造時と今回食べ比べた一般的なハーベストの製造時とでは原材料費も違うでしょうから、もしかしたら昨今の原材料費高騰の影響で一般的なハーベストの大きさが少し小さくなったのかもしれません。
すみません、調べればいいのですが、この記事を書いている段階では調べていません。(よって大きさの点についてはすべてが憶測です)

ただ、袋に入っているときに見比べた際感じた色の違い(ハーベスト自体の色の違い)というのは、開封後はさほど感じず、どっちが焼色が濃い(あるいは薄い)といったことは、違いとしてはあらわれていないようですね。

ということで、いよいよ実際に食べてみます。
食べる前は保存期間の違いだけなので、味の違いはないだろうと、との予想でした。
で、結果何ですが、味としてはやっぱり同じハーベストですので、違いは···、同じ味といったところでしょうか?
ただ、同じ味と言っても、例えばカレーはカレー味と言っても店や商品の違いでカレーの味に違いがあるように(ただ、そこまでの大きな味の違いはないものの)、一般的なハーベストのほうが、なめらかというかバターのような風味がよく効いていた感じを受けました。
とはいえ、自身に確かな味覚を感じる自信はないです。
まったくの素人が持つ感覚として違いを感じた(ような気がする)だけなので、実際に一般的にはまったく味に違いがないかもしれません。
そして、何度も記しているように長期保存ができるハーベストのほうは賞味期限を切らしてしまっているので、その意味で味が実際に(賞味期限内の同商品と)違っているのかもしれません。

ということで、商品の原材料名を見ると何か味の変化の有無がわかるような記載(原材料の違い)がないか見てみたところ、マーガリンとバターの違いがありました。
写真を貼り付けます。

長期保存できるハーベストはマーガリン


一般的なハーベストはバター

長期保存にはやはりバターは不向きで、よってその点が味の違いにつながったのでしょうか?
正直分かりません(笑)
また、一般的なハーベストの原材料名を見落としている恐れも否定できません···。

あくまでも、味の違いも原材料名の違いも参考までにご覧いただけましたら幸いです。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございました。
またnote更新の際はご覧いただけましたら幸いです。

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