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クイックリフトをゆっくり挙げてみよう!

クリーンの動作をSNSで見ていると
コンタクトポイントから大きくずれた
膝上からバーベルを挙げてる人を多くみます。

下ろしたところで勢いをつけているのですが
それだと上半身を起こす力しか使えていないので
クリーンに対して求めている効果は出ないだろうな・・・
と感じます。

中にはコンタクトさせたいけど
重量がつくとどうしても膝上から引き上げてしまう・・・
という方もいるかと思います。

その理由は動作のイメージが
伸び上がるだけになってるからです。

”ハングクリーンといえば
下ろして勢いよく一気に引き上げる”
というイメージになっているのだろうなと。

そこで今回は動作を確認するために
早く上げなければならないクイックリフトの
ハングパワークリーンをあえてゆっくりやってみようという内容です!

早く挙げるエクササイズをあえてゆっくりやる理由

”クイックリフトなのにゆっくりやるのか?”
そんな疑問がありますか?

僕は逆にゆっくりできない動きは、早くできないと考えています。

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