9.3 ウブロのオバハン顔覚えたかんな!

午前はノートを書き出した。
サラリーマンは年収1000万円に憧れるし私も憧れはあるが、おそらくそれでは成長スピードは遅いだろうし1000万円に到達しない可能性もかなりある。日本の上位層を除いた平均年収は300万以下と聞いたしこれではいけない。
2000万を目指してやるのだ!

と言っても具体的に今商品があるわけでもないし特別なスキルもない。すぐにできて尚且つ得意で好きな妄想を活かせるコラム的なのを量産してみようと思う。1本2000文字基準で年内に50位作れたらいい方なのかな?

まあやってみる。

午後イチで時計を見に行った。今後の給料のご褒美として臨場感を高めるためだ。100万以上するような高級時計には興味がないので陸上部時代からも馴染み深いSEIKOへいく。デパートには久しぶりに足を踏み入れたが、高級品が並んでいて見慣れない光景だった。ステップアップしていくための環境設定として百貨店に行くと言うのは僕にはあっているかもしれない。

SEIKOにて時計を見る。人気モデルは15マン程度のものでとてもカッコよかった。仕事やプライベートで着用する自分をイメージし、心が躍る。ほくほくしながら帰宅しようとしたところ、途中にウブロを発見。

物は試し。入店することにしてみた。今日の服装は全身ユニクロで洒落込み、靴は脚にフィットしているアンダーアーマーのランニングシューズだ。入店すると間も無くオバハン店員がきてくれたのだが、直後に僕はおったまげたのである。

ほくそ笑みながらきやがった。ユニクロで決め込んでいる僕をみて嘲笑接客をしやがったのだ。

一通り教えてもらい、退店。
2度とウブロには行かない。お金をこんもりもうけて帰るお金があっても絶対に行かない。ウブロの時計買うくらいならふりかけ死ぬまで分買ってやる。



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