NotGO@中学校教諭

中学校教諭 / 英語 / 学級経営 / 野球 / 特別支援教育 / 人権教育 / IC…

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中学校教諭 / 英語 / 学級経営 / 野球 / 特別支援教育 / 人権教育 / ICT / リーダー育成 / 集団作り

最近の記事

ストレートしか投げられない担任の卒業式への雰囲気づくり。

卒業式に向けて、まだまだムード作り。 みんなが登校しているうちに想いを伝え切る。 自分たちはどんな姿で卒業したいのか徹底的に考えさせる。 誰のための卒業式なのか徹底的に感じさせる。 中学校の卒業式が人生最後の卒業式になるかもしれない隣のアイツのための卒業式。 やっぱりここでも他者意識は伝えたい。 自分にとっても大切な式であることはもちろんだけど、隣のアイツのためにもいい式にしたい。そのために自分にできる最高の気持ちと姿勢で臨みたい。そう思ってほしいという願い。

    • 誰のための卒業式

      コロナが超流行ってしまったことと うちの市がライブ配信推進したこととが相まって 41人学級で6人のみが登校、あとは自宅からオンライン学習という 多分これから先経験しないような事態になりました。 2/10の私立入試まで念のためにというご家庭が多かったので 明日からは多くの生徒が学校に戻ってくるはずだと信じています。 ただ、コロナは未だピーク状態。落ち着いたとは言えません。 次は公立入試。また同じようにライブ配信を選ぶ生徒が続出してしまわないかと案ずるばかり。 今度は卒業式

      • 男女互いが認め合うペアワークへ

        バタバタしていて ペア替えができずに 半年が経ってしまった。 明日が今のペアの最後の授業。 文法のパターンプラクティスや 音読練習、リテリングの撮影、 プロジェクトの発表活動など この半年間、ペアワークなしでは 私の授業は成り立たない。 今回は同性ペアで組んだが、 これは生徒には好評だったようだ。 ただ、私はできれば異性ペアを 作りたいと思っている。 思春期を迎える生徒に異性ペアを強いると 活動が停滞するペアも出ることが 容易に想像されるが その先にはもっと大きなリタ

        • 清々しい挨拶

          バスケ部の生徒がグラウンドでランニングしながらウォーミングアップをしていた。 そこに本校を訪れた来客者が通りかかった。 バスケ部の生徒は走りながら気持ちいい挨拶をしたらしい。 顧問としては誇らしい。 ステキな生徒たちに巡り合っている現実に日々感謝。 その中のある一人の生徒はランニングを一旦やめ、立ち止まって挨拶をしたとのことだ。 誰でも一度は見たことのある、あの野球特有?のあの光景だ。 彼は土日は硬式野球チームに所属していて、平日のみバスケ部で練習している。 「挨拶をする

        ストレートしか投げられない担任の卒業式への雰囲気づくり。

          久々の出勤、負けん気が出てきた。

          冬休みを終えて、久々の出勤。 忘れかけていた仕事の感覚を大急ぎで取り戻す。 休みの間に入っていた連絡事項を耳に入れると 一気に使命感が戻ってきた。 私がやらねばならきゃならない。 学校のために、信頼を得るために働く。 生徒のために、全力で関わり続ける。 自宅で一人で仕事をしていた2週間。 同僚に久しぶりに会うと刺激的だった。 負けたくないと思わされた。 今日も一つセミナーに申し込んだ。 いい感じに未来を作れている。 明日から3学期。 始業式から誰にも負けぬ熱量で 卒業式

          久々の出勤、負けん気が出てきた。

          上半期は習慣化

          明日からいよいよ仕事再開。 少し昂ってきた。 しばらくは「毎日noteを書くこと」を目標にする。 仕事で遅くなる日もあるだろうが、 疲れ果てる日もあるだろうが、 毎日書き続ける。 下半期に入ったあたりには習慣になっているだろうから そこからはペースを落として質を上げていく予定だ。 しばらくは中身のない(とは言っても真剣には書く)記事もあるかも知れないが、今は我慢としよう。

          上半期は習慣化

          仕事して仕事した気になるな

          箱根駅伝は青山学院大学の優勝に終わった。 朝からワイドショーでは、原監督流・青学メソッドの特集が組まれた。 あれ?去年は自由と放任ではダメだと叩いてなかった? ということに対して思うことはあるけど、これはまたの機会に書こうと思う。 それにしても原監督が再三言っていた「アレンジする力」ってやけに心に残ったなー。 「自律」を形容する言葉としてはいい言葉かもしれない。 noteに慣れていないのだけれど、こういうのって、ある程度下書きというかストックしておいて、いい時期に発信す

          仕事して仕事した気になるな

          ベストな一日に身を置きにいく

          正月番組で明石家さんまが言っていた。 やりきったと思うことにしている。 自分が生きたその一日こそが自分のベスト。 それ以上もそれ以下もない。 胸に刺さった言葉だった。 いかに寝る前に一日に意味づけしようとも、自分が生きた一日は変わらない。 もっとできたとか、 今日はやりきったとか、そんなのはない。 どんな日もそれが自分のベストなんだろうと思う。 そう考えられれば、変な自己嫌悪に陥ることもなくなる。 今日、1月3日。noteを毎日書くと決めて3日目。 もはやネタがないと思

          ベストな一日に身を置きにいく

          マイナス言葉を禁止する

          不平不満、悪口、愚痴、皮肉などなど ぐっと飲み込んで口から出さない。 一時的に気持ちいいけど リターンが少ない。 というかかえってマイナスになることが多い。 そう分かっていてもついつい口をついて出てしまう。 今年はそこを耐える。 巡り巡って状況は好転すると信じる。 信頼される人になろう。

          マイナス言葉を禁止する

          カラフルな紅白

          「今年こそは日記書くぞ」と意気込んでは三日坊主を数年繰り返している。 2022年。今年こそは。 noteを主戦場として一日一記事。 どんなに短くても書くことをルーティンとさせる。 昨日の紅白歌合戦。 テーマはカラフル。 司会はどちらのチームの応援もする。 今年からの取り組みらしい。 妻と言っていたのだが、5年後にはどうなっているかなと。 男女でチーム分けすることを世の中がどう見ていくか。 伝統を重んじて「紅白歌合戦」を認めていくのか、 国民的歌番組「紅白歌合戦」

          カラフルな紅白