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JPNからの10の旅路

not in serviceです。

脚本・演出・主宰として上演した舞台「JPN」
無事に全公演終了しました。
参加していただいたすべてのキャスト・スタッフに感謝いたします。


このたび、少数ではありますが、この作品を見た時に、
「あの作品を思い出した」という言葉を多数みかけました。

自分がそれをすべて見たかどうかは置いといて、
(すべてにコメントしてはいませんが、全部は見てませんさすがに)
それを列挙することで、なにかひとつの記事になりそうなので、
これを書いてみることにしました。

コメントいただいた皆様、本当にありがとうございます。
これを読んだ方も、よろしければ「JPN」から作品の旅路を初めてみたり、
この10作品からもう終わった「JPN」を妄想してみてください。



「大豆田とわ子と三人の元夫」

『大豆田とわ子と三人の元夫』(おおまめだとわことさんにんのもとおっと)は、2021年4月13日から6月15日までカンテレ制作により、フジテレビ系「火曜21時枠」で放送された坂元裕二のオリジナル脚本によるテレビドラマ。主演は松たか子。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B1%86%E7%94%B0%E3%81%A8%E3%82%8F%E5%AD%90%E3%81%A8%E4%B8%89%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%85%83%E5%A4%AB


(「大豆田とわ子と三人の元夫」は間違いなくインスパイアポイントではありました。このドラマを使ってちょっと人にわかりやすいドラマを伝えようと思っていました。どうなったかは不明ですが)



「オカルティックナイン」
のオカルトだけ

『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』(オカルティック・ナイン)は、志倉千代丸による日本のライトノベル。イラストはpakoが担当している。オーバーラップ文庫より2014年8月から刊行されている。志倉としては初のライトノベルシリーズとなる。テーマは「超常科学NVL」。略称は「オカン」。

メディアミックス企画として進行しており、各媒体で異なる展開となる。志倉が手掛ける『ANONYMOUS;CODE』と関連性を持つ。また、元々独自作品であったが後に『科学アドベンチャーシリーズ』の一作品として組み込まれることになった。

2017年11月9日に5pb.よりゲーム版『OCCULTIC;NINE』が発売された。対応機種はPlayStation 4、PlayStation Vita、Xbox One。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Occultic;Nine_-%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%B3-



甲田学人:『Missing』


『Missing』(ミッシング)は、甲田学人による日本のライトノベル。
イラストは翠川しん。電撃文庫(メディアワークス)より、2001年7月から2005年6月にかけて刊行された。2020年5月よりメディアワークス文庫(KADOKAWA)より新装版が刊行されている。新装版の表紙絵は花邑まい。番外編として『夜魔』が刊行されている。2020年5月時点でシリーズ累計発行部数は150万部を突破している。

「神隠しの物語」のみ電撃hpで漫画化、連載されている。また、ラジオ番組「電撃大賞」で放送されたラジオドラマのCDも発売されている。

近藤武巳から見た空目恭一の物語であるとされているが、様々な人物の視点から物語が進んでいく。題材の殆どは民俗学及びオカルトの一部から採られている。また作中では登場人物の多数が死ぬ、精神を病む、狂うなど、スプラッタな描写も多い

https://ja.wikipedia.org/wiki/Missing_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)



安田佳澄:『フールナイト』

(ネカフェで作業してることが多くて、結構気になってた漫画ではあります、実は。ジャケ?表紙?がすごくセンスあるし。はい、てなわけでこれは実は全くみていないです)




「SCP Foundation」

SCP財団(エスシーピーざいだん、英: SCP Foundation, SCPF)とは、2008年に開設された共同創作(英語版)コミュニティサイトであると共に、その作品内部に登場する組織の名称である。

サイトの主な創作物は、「自然法則に反した異常な物品・存在・現象・場所など(異常存在、アノマリー、SCPオブジェクト、SCiP)」の収容手順やそのアノマリーの異常性の説明を記した報告書であるが、その他にもアノマリーやSCP財団に関する様々な形式の掌編(サイト内では「財団Tale・Tale」と呼ばれる)がコミュニティ参加者により執筆されている。これらはWiki形式のウェブサイトに投稿され、まとめられている。

サイト内の創作物は共通の背景設定に大まかに従うことが求められており、その多くがホラー小説やSFの要素を持つ。また創作物は一部を除きクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0(CC BY-SA)ライセンスにより公開されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3



「ブルーシード」



『BLUE SEED』(ブルーシード)は、日本のテレビアニメ。
『碧奇魂ブルーシード』(あおくしみたまブルーシード)は、高田裕三による日本の漫画作品。これを原作として1994年放映のテレビアニメ『BLUE SEED』と、続編のOVA『BLUE SEED 2』が製作された。

古代神話・現代社会・環境破壊・バイオ技術等を巧妙に織り交ぜたシリアスなストーリー展開の中に、ラブコメ・お色気・コメディの要素をスパイス的にちりばめられている。

「マニア向け作品をテレビで放送、制作費をビデオソフトの売り上げで回収する」というビジネスモデルの走りとなった作品とも言われている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/BLUE_SEED


「トリフィド時代」

「ゾゾゾ」

「トレマーズ」

「チェンソーマン」

(この中で間違いなく明確にパク、いや刺激になったのはゾゾゾでした。昨年、ベスト映画ベスト10の記事と一緒にベスト化してたしね。でもこのままだと俺、来年はBREAKING DOWNを演劇のインスパイアにしちまうじゃん。やだなあ(笑)。)



(実は、「チェンソーマン」だけは、役者の皆さんの何人かにもよく言われたんですが、全くインスパイア元にありませんでした。もう超絶なコンテンツになってしまったんで、何かしら持ってくることはありませんでしたが、まあ面白い作品のひとつのボーダーラインにはなってるのかなあ。素直に喜ぶべきですかね。ちなみにコベニちゃんが一番好きです。)

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