雪国植物園に行った感想
地域のイベントで「雪割草を観察しに行こう」というものがあり冬季休園していた雪国植物園に行こうという事になりました。当日は雪が降り急遽延期となりましたが、もう行くテンションだったので行ってきました(^o^)。雪に埋もれる雪割草なんてそうそう見れるものじゃないというのもありました。
ちなみにグーグルマップに従っていくと入り口でもない開けた場所(上の画像)に案内されます。東口が真の入り口なので行くときは注意してください。
ちょっと行くのが遅くなってしまったので雪がほとんどなくなっておりましたが…。しかし楽しい散策でした。一時間もあればひと通り回れる手軽さ、ちょっと運動がてら花を観に行こうみたいな感じでいくと楽しいですね。桜もそろそろ咲くころかなと言う感じでした。
受付を通り過ぎて最初に見る看板。
雪割草。
なかなか面白いもので、雪割草が咲く場所は日当たりがよく、いの一番で雪が解けていく場所らしく、「雪を割る雪割草」を探すのに苦労しました。苦労とか言ってますが、他にも花が咲いていたり、入り口で渡されるマップに書いてある花を探したりで楽しいわけですが。
カタクリ、寒いからか昼過ぎだからか花は閉じていました。
ショウジョウバカマ、線香花火みたいで好き。
ネコノメ、入り口の看板の書いてあって知りました。かわいい。
ミズバショウ、そういえばこんなに近くで見るのは初めてかも。
オウレン、見逃すところでした。
他にもキクザキイチゲ、二輪草、椿などなど…。
一度見てみたいと思っていたコバイモも咲くらしい。
これはもう一度来ないと…!
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